県外からは受け入れず＝指定廃棄物で福島回答−環境省

■県外からは受け入れず＝指定廃棄物で福島回答−環境省
時事通信-2013/06/20
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013062000707
東京電力福島第１原発事故で飛散した、放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場建設をめぐり環境省は２０日、福島県から県外で出た廃棄物の受け入れは行わないという内容の回答があったと発表した。
　環境省は指定廃棄物の最終処分場を宮城、茨城、栃木、群馬、千葉５県に１カ所ずつ建設し、県内で発生した廃棄物を処分する方針。ただ、宮城県と栃木県で開かれた会議で、指定廃棄物は福島県で最終処分すべきだとの声が市町村長から上がったことを受け、同省が福島県に意向を確認していた。


■【群馬】指定廃棄物最終処分場 来月１日に第２回首長会議
東京新聞-2013/06/20
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20130620/CK2013062002000154.html
東京電力福島第一原発事故に伴い発生した一キログラム当たり八〇〇〇ベクレルを超える高濃度の放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場計画をめぐり、国による第二回の県内三十五市町村長会議が七月一日に開かれる。環境省は有識者会議で示され ...


■福島第１原発事故　指定廃棄物焼却で北茨城市が要望書　モニタリングポスト設置など環境省に　／茨城
毎日新聞-2013/06/20
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/m20130620ddlk08040183000c.html
東京電力福島第１原発事故で発生した高濃度の放射性物質を含む「指定廃棄物」を巡り、北茨城市の豊田稔市長は１９日までに、同市に隣接する福島県鮫川村内に指定廃棄物の焼却施設建設を計画する環境省に対し、モニタリングポストの設置などを求める ...