やっと梅雨らしくなったところで尾瀬ハイキング
それも、新宿を朝8時発の日帰り(バス)尾瀬ツアーで、、
鳩待峠11時到着で、3時20分には帰りのバス集合というので、
山ノ鼻からは時間配分逆算で許すところまで進んでの折り返し、
それでもたっぷり尾瀬の雰囲気を楽しんできた〜
梅雨時の、雨は雨としてそれまた愉し、
雨に濡れた緑はよりいっそうきれいで、
残り咲きの水芭蕉もがんばって待っていた!!
巨大ナメクジもでてきたし、
カエルも一生懸命鳴いていた、
ウグイスも、カッコウも、その他名前わからず、
水芭蕉の他の、名前わからずの花たちも、、、
色とりどりにあちらこちらで咲いていた、
緑の「種子落としマット」で靴底についた種子を落として入山
至仏山
尾瀬ハイキング
やっとなんとか頂をみせた燧ケ岳、、
40年前の5月に燧ケ岳に登ったことがある。まだあまり雪山の経験もなかった頃で、雪の多さに驚いた記憶がある。若さだったのか、ばかさだったのか、、、
子どもが小さい頃は、檜枝岐村キリンテキャンプ場に泊まっての尾瀬ハイキングを夏、秋、経験したが、花はなくとも、晴れてなくとも、尾瀬は尾瀬のよさがある。
尾瀬の木道
尾瀬国立公園は、群馬、福島、新潟、栃木の4県にまたがる山岳地帯に位置し、面積約37,200ヘクタールにおよぶ国立公園。そして、その約4割が東京電力の所有地。(特別保護地区の7割)
尾瀬というと、おなじみの「木道」を思い浮かべるのだが、その全長65kmのうちの約20kmは東京電力で敷設、維持管理をしている(いた)。(現在進行形か過去形か?)東電は環境保護費で毎年約2億円を拠出していたというので、おそらく、原発事故以降はお金をかけられなくなっているのか。東電の新しい年度の刻印は見かけなかった。
最近は話題にならないのでその後は不明↓↓
■東電、尾瀬の土地売りたいけれど…(2011年4月30日14時31分 読売新聞)
■東電所有の尾瀬の土地、管理を国などに依頼検討(2011年10月13日23時03分 読売新聞)
尾瀬の公衆トイレ
尾瀬は日本有数の高層湿原であり自然保護は大変重要となっています。尾瀬のトイレでは自然界にそのまま排水しても問題ないレベルまで浄化する「合併処理浄化槽」を設置しています。この設備の維持管理の為の登山者には一部負担としてチップ制を採用していまして1回に100円程度の料金を希望しています。(尾瀬の自然保護には多額のお金がかかります)
今、富士山の入山料が話題になっているが、尾瀬のようなとここそ入山料のようなものをとればいと思う。尾瀬に限らず、上高地にしろ、穂高にしろ、登山ブームで、どこに行っても人だらけ、登山者も高齢化、お金を払ってでも登りたい人は登る、歩きたい人は歩く、自分が汚す後始末は負担しなければ〜 おおぜいの人が入ると山は荒廃する。それを自覚しての入山、登山マナーが必要。
格安の新宿発尾瀬ハイキングツアー\6,800
電車とバスを乗り継ぐ片道運賃で尾瀬登山口まで
30人乗り程度のマイクロバスに、20人くらいの参加者、
デラックスバストはいえないが、
なんとか山道もうなり声を上げながら予定時間より短縮で到着した。
新宿(7:00発)⇒⇒⇒<関越道>⇒⇒⇒鳩待峠(11:00頃着)
---【自由散策(約4.5時間)】--- 鳩待峠(15:30発)⇒⇒⇒⇒
岩鞍リゾートホテル(他)にて入浴(約40分)⇒⇒⇒⇒
原田農園にて休憩⇒⇒⇒<関越道>⇒⇒⇒新宿(20:30頃着)
ツアー会社も、赤字の穴埋めの連携パッキングなのか、
お帰りに、温泉と農園直売店お買い物もセットで、
帰りも予定時間前には美事到着。お疲れさまでした。
「夏の思い出」
江間章子作詞・中田喜直作曲
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 遠い空
霧のなかに うかびくる
やさしい影 野の小径
水芭蕉の花が 咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 野の旅よ
花のなかに そよそよと
ゆれゆれる 浮き島よ
水芭蕉の花が 匂っている
夢みて匂っている水のほとり
まなこつぶれば なつかしい
はるかな尾瀬 遠い空
それも、新宿を朝8時発の日帰り(バス)尾瀬ツアーで、、
鳩待峠11時到着で、3時20分には帰りのバス集合というので、
山ノ鼻からは時間配分逆算で許すところまで進んでの折り返し、
それでもたっぷり尾瀬の雰囲気を楽しんできた〜
梅雨時の、雨は雨としてそれまた愉し、
雨に濡れた緑はよりいっそうきれいで、
残り咲きの水芭蕉もがんばって待っていた!!
巨大ナメクジもでてきたし、
カエルも一生懸命鳴いていた、
ウグイスも、カッコウも、その他名前わからず、
水芭蕉の他の、名前わからずの花たちも、、、
色とりどりにあちらこちらで咲いていた、
緑の「種子落としマット」で靴底についた種子を落として入山
至仏山
尾瀬ハイキング
やっとなんとか頂をみせた燧ケ岳、、
40年前の5月に燧ケ岳に登ったことがある。まだあまり雪山の経験もなかった頃で、雪の多さに驚いた記憶がある。若さだったのか、ばかさだったのか、、、
子どもが小さい頃は、檜枝岐村キリンテキャンプ場に泊まっての尾瀬ハイキングを夏、秋、経験したが、花はなくとも、晴れてなくとも、尾瀬は尾瀬のよさがある。
尾瀬の木道
尾瀬国立公園は、群馬、福島、新潟、栃木の4県にまたがる山岳地帯に位置し、面積約37,200ヘクタールにおよぶ国立公園。そして、その約4割が東京電力の所有地。(特別保護地区の7割)
尾瀬というと、おなじみの「木道」を思い浮かべるのだが、その全長65kmのうちの約20kmは東京電力で敷設、維持管理をしている(いた)。(現在進行形か過去形か?)東電は環境保護費で毎年約2億円を拠出していたというので、おそらく、原発事故以降はお金をかけられなくなっているのか。東電の新しい年度の刻印は見かけなかった。
最近は話題にならないのでその後は不明↓↓
■東電、尾瀬の土地売りたいけれど…(2011年4月30日14時31分 読売新聞)
■東電所有の尾瀬の土地、管理を国などに依頼検討(2011年10月13日23時03分 読売新聞)
尾瀬の公衆トイレ
尾瀬は日本有数の高層湿原であり自然保護は大変重要となっています。尾瀬のトイレでは自然界にそのまま排水しても問題ないレベルまで浄化する「合併処理浄化槽」を設置しています。この設備の維持管理の為の登山者には一部負担としてチップ制を採用していまして1回に100円程度の料金を希望しています。(尾瀬の自然保護には多額のお金がかかります)
今、富士山の入山料が話題になっているが、尾瀬のようなとここそ入山料のようなものをとればいと思う。尾瀬に限らず、上高地にしろ、穂高にしろ、登山ブームで、どこに行っても人だらけ、登山者も高齢化、お金を払ってでも登りたい人は登る、歩きたい人は歩く、自分が汚す後始末は負担しなければ〜 おおぜいの人が入ると山は荒廃する。それを自覚しての入山、登山マナーが必要。
格安の新宿発尾瀬ハイキングツアー\6,800
電車とバスを乗り継ぐ片道運賃で尾瀬登山口まで
30人乗り程度のマイクロバスに、20人くらいの参加者、
デラックスバストはいえないが、
なんとか山道もうなり声を上げながら予定時間より短縮で到着した。
新宿(7:00発)⇒⇒⇒<関越道>⇒⇒⇒鳩待峠(11:00頃着)
---【自由散策(約4.5時間)】--- 鳩待峠(15:30発)⇒⇒⇒⇒
岩鞍リゾートホテル(他)にて入浴(約40分)⇒⇒⇒⇒
原田農園にて休憩⇒⇒⇒<関越道>⇒⇒⇒新宿(20:30頃着)
ツアー会社も、赤字の穴埋めの連携パッキングなのか、
お帰りに、温泉と農園直売店お買い物もセットで、
帰りも予定時間前には美事到着。お疲れさまでした。
「夏の思い出」
江間章子作詞・中田喜直作曲
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 遠い空
霧のなかに うかびくる
やさしい影 野の小径
水芭蕉の花が 咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 野の旅よ
花のなかに そよそよと
ゆれゆれる 浮き島よ
水芭蕉の花が 匂っている
夢みて匂っている水のほとり
まなこつぶれば なつかしい
はるかな尾瀬 遠い空