葛飾清掃工場で飛灰のセシウム合計1,839Bq/Kg、江戸川清掃工場4月〜6月は定期点検中のようである。しかし、前回、5月中旬の測定結果はあったが〜
東京二十三区清掃一部事務組合ホームページより
東京二十三区清掃一部事務組合 (平成25年6月17日 HP掲載)
■焼却灰等の放射能濃度測定結果(5月27日〜5月31日採取分)(PDF:159KB)
測定機関 株式会社 むさしの計測
測定方法 放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
廃棄物等の放射能調査・測定法暫定マニュアル(国立環境研究所)
使用測定器 ORTEC社製 ゲルマニウム半導体検出器 GEM25-70
●主灰の放射能濃度測定結果(主灰又は流動床不燃物)《放射性セシウム》
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 流動床式焼却炉であり、主灰が発生しない施設であるため、測定結果には流動床不燃物 の測定値を記載しています。
※3 主灰が発生しない溶融処理施設であるため、測定していません。
※4 工場閉鎖に伴い焼却を停止したため、測定していません。
※5 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
●飛灰の放射能濃度測定結果《放射性ヨウ素131》
今回の測定はすべて不検出
(不検出工場も検出下限値はく11〜く25)
グラフ作成も、データ増えてごちゃごちゃになり、なんの意味もなさないとおもいながら、いつやめようかとおもいながらもだらだら続けている。とりあえず、少しでも変化が見やすくなるように、縦軸の数値を変えて拡大してみた。
●飛灰の放射能濃度測定結果《放射性セシウム》
《拡大》
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 飛灰が発生しない溶融処理施設であるため、測定していません。
※3 工場閉鎖に伴い焼却を停止したため、測定していません。
※4 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
《拡大》
●飛灰処理汚泥の放射能濃度測定結果《放射性セシウム》
《拡大》
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 他工場で飛灰の処理を行っているため測定していません。
※3 他工場の飛灰を受入れて薬剤処理したものの値です。
※4 工場閉鎖に伴い焼却を停止したため、測定していません。
※5 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
《拡大》
空欄の工場は、他工場で飛灰の処理や定期補修工事等により測定なし
●江戸川清掃工場《放射性セシウム》
今回は定期点検中か、測定結果なし、
灰溶融施設の稼働状況
今夏の清掃工場の電力供給(送電)増量について
1 灰溶融炉1炉稼働 期間:今年度中
2 灰溶融炉全停止 期間:7月23日(月) 〜 8月10日(金)
詳細はこちらへ〜
●溶融飛灰、溶融飛灰処理汚泥及びスラグの放射能濃度測定結果《放射性セシウム》
足立以外は全て操業中?!
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
溶融飛灰 放射性セシウム合計
品川清掃工場※2
多摩川清掃工場※2
世田谷清掃工場5月28日 2,194Bq/kg
板橋清掃工場5月29日 1,788Bq/kg
足立清掃工場5月31日 1,831Bq/kg
葛飾清掃工場5月31日 2,649Bq/kg
中防灰溶融施設※2
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
●溶融スラグ 放射性セシウム合計
品川清掃工場(6月上旬採取予定)
多摩川清掃工場※2
世田谷清掃工場(溶融)(6月上旬採取予定)
世田谷清掃工場(ガス化)(6月上旬採取予定)
板橋清掃工場(6月上旬採取予定)
足立清掃工場5月31日 40Bq/kg
葛飾清掃工場(6月下旬採取予定)
中防灰溶融施設※2
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
●汚水処理汚泥の放射能濃度測定結果
放射性セシウム合計
中央清掃工場5月16日 不検出
港清掃工場5月16日 不検出
北清掃工場5月15日 15Bq/kg
品川清掃工場5月13日 不検出
目黒清掃工場5月14日 不検出
大田清掃工場5月13日 不検出
多摩川清掃工場5月20日 不検出
世田谷清掃工場5月14日 不検出
千歳清掃工場※3
渋谷清掃工場※2
豊島清掃工場※2
板橋清掃工場5月15日 11Bq/kg
光が丘清掃工場5月17日 不検出
墨田清掃工場5月15日 不検出
新江東清掃工場5月16日 不検出
有明清掃工場5月16日 不検出
足立清掃工場5月13日 不検出
葛飾清掃工場5月17日 16Bq/kg
江戸川清掃工場5月3日 28Bq/kg
中防灰溶融施設5月8日 16Bq/kg
破砕ごみ処理施設※2
中防不燃ごみ処理センター5月13日 20Bq/kg
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 汚水処理汚泥を工場内で処理して埋立てを行わないため、測定していません。
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■放流水の放射能濃度測定結果(5月31日採取分)(PDF:88KB)
測定機関 株式会社 むさしの計測
測定方法 放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
廃棄物等の放射能調査・測定法暫定マニュアル(国立環境研究所)
使用測定器 ORTEC社製 ゲルマニウム半導体検出器 GEM25-70
放射性セシウムの合計
豊島清掃工場5月31日 不検出
他は全て(6月上旬採取)(分析中)、(6月上旬採取)(分析中)
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
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■排ガスの放射能濃度測定結果(5月15日〜5月31日採取分)(PDF:146KB)
測定機関 株式会社 むさしの計測
測定方法 放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
廃棄物等の放射能調査・測定法暫定マニュアル(国立環境研究所)
使用測定器 ORTEC社製 ゲルマニウム半導体検出器 GEM25-70
港、北、品川、目黒、多摩川、世田谷、渋谷、豊島、光が丘、新江東、足立、葛飾、破砕ごみで不検出。
他の工場は、分析中など、定期補修工事等あり
測定箇所ごとの測定値(検出下限値の表記もあり)
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更新途中
■空間放射線量率測定結果(5月13日〜5月25日)(PDF:142KB)
あまりにデータが固まってしまうので、年度ごとにグラフを分けた。
●23区清掃工場 敷地境界空間放射線量率推移(東西南北)
※東西南北地点の他に、灰処理設備から最も離れた地点の測定結果も別途あり
葛飾、だいぶん下がってきた〜
●清掃工場の工場内灰処理設備付近での空間放射線量率測定結果
但し書き
※ 測定値は、当組合工場職員による測定です。
測定方法:「放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)」(指示値を5回読み取った平均値)
使用測定器:日立アロカメディカル?製 TCS-172B(エネルギー補償型シンチレーション式サーベイメータ)
※ 測定値は気象条件等により変化します。
※ 敷地境界は地上高さ1m、工場内灰処理設備等は設備から5cmと1mの距離での測定結果です。
※ 中防灰溶融施設と破砕ごみ処理施設の敷地境界空間線量測定は、両施設を含む中防処理施設管理事務所として 測定しているため、両施設の測定結果は同じ値となっています。
※1 灰処理設備から最も離れた地点です。
詳細は〜
関連(本ブログ)
■23区 清掃工場の排ガス(煙突)のアスベスト濃度測定結果の状況(2013年06月17日)
■東京都 下水処理における汚泥焼却灰等の放射能測定結果の推移(2011年5月〜2013年6月)(2013年06月14日)
■東京都 廃棄物埋立処分場での放射線量率(γ線)等測定結果推移(2011年5月〜2013年2月下旬)(2013年03月05日)
23区の清掃工場放射能等測定は2011年6月中旬から測定を開始している。福島原発事故直後、2011年3月下旬、4月、5月の放射性セシウムは、そのまま通常の扱いで埋立処分場に埋め立てられている。下水汚泥焼却灰等の放射能測定結果は2011年5月測定分から公表されている。3月下旬、4月測定結果は一部のみ公表。
参考
測定方法:放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
東京二十三区清掃一部事務組合ホームページより
東京二十三区清掃一部事務組合 (平成25年6月17日 HP掲載)
■焼却灰等の放射能濃度測定結果(5月27日〜5月31日採取分)(PDF:159KB)
測定機関 株式会社 むさしの計測
測定方法 放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
廃棄物等の放射能調査・測定法暫定マニュアル(国立環境研究所)
使用測定器 ORTEC社製 ゲルマニウム半導体検出器 GEM25-70
●主灰の放射能濃度測定結果(主灰又は流動床不燃物)《放射性セシウム》
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 流動床式焼却炉であり、主灰が発生しない施設であるため、測定結果には流動床不燃物 の測定値を記載しています。
※3 主灰が発生しない溶融処理施設であるため、測定していません。
※4 工場閉鎖に伴い焼却を停止したため、測定していません。
※5 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
●飛灰の放射能濃度測定結果《放射性ヨウ素131》
今回の測定はすべて不検出
(不検出工場も検出下限値はく11〜く25)
グラフ作成も、データ増えてごちゃごちゃになり、なんの意味もなさないとおもいながら、いつやめようかとおもいながらもだらだら続けている。とりあえず、少しでも変化が見やすくなるように、縦軸の数値を変えて拡大してみた。
●飛灰の放射能濃度測定結果《放射性セシウム》
《拡大》
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 飛灰が発生しない溶融処理施設であるため、測定していません。
※3 工場閉鎖に伴い焼却を停止したため、測定していません。
※4 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
《拡大》
●飛灰処理汚泥の放射能濃度測定結果《放射性セシウム》
《拡大》
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 他工場で飛灰の処理を行っているため測定していません。
※3 他工場の飛灰を受入れて薬剤処理したものの値です。
※4 工場閉鎖に伴い焼却を停止したため、測定していません。
※5 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
《拡大》
空欄の工場は、他工場で飛灰の処理や定期補修工事等により測定なし
●江戸川清掃工場《放射性セシウム》
今回は定期点検中か、測定結果なし、
灰溶融施設の稼働状況
今夏の清掃工場の電力供給(送電)増量について
1 灰溶融炉1炉稼働 期間:今年度中
2 灰溶融炉全停止 期間:7月23日(月) 〜 8月10日(金)
詳細はこちらへ〜
●溶融飛灰、溶融飛灰処理汚泥及びスラグの放射能濃度測定結果《放射性セシウム》
足立以外は全て操業中?!
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
溶融飛灰 放射性セシウム合計
品川清掃工場※2
多摩川清掃工場※2
世田谷清掃工場5月28日 2,194Bq/kg
板橋清掃工場5月29日 1,788Bq/kg
足立清掃工場5月31日 1,831Bq/kg
葛飾清掃工場5月31日 2,649Bq/kg
中防灰溶融施設※2
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
●溶融スラグ 放射性セシウム合計
品川清掃工場(6月上旬採取予定)
多摩川清掃工場※2
世田谷清掃工場(溶融)(6月上旬採取予定)
世田谷清掃工場(ガス化)(6月上旬採取予定)
板橋清掃工場(6月上旬採取予定)
足立清掃工場5月31日 40Bq/kg
葛飾清掃工場(6月下旬採取予定)
中防灰溶融施設※2
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 「−」の工場は、定期補修工事等により測定していません。
●汚水処理汚泥の放射能濃度測定結果
放射性セシウム合計
中央清掃工場5月16日 不検出
港清掃工場5月16日 不検出
北清掃工場5月15日 15Bq/kg
品川清掃工場5月13日 不検出
目黒清掃工場5月14日 不検出
大田清掃工場5月13日 不検出
多摩川清掃工場5月20日 不検出
世田谷清掃工場5月14日 不検出
千歳清掃工場※3
渋谷清掃工場※2
豊島清掃工場※2
板橋清掃工場5月15日 11Bq/kg
光が丘清掃工場5月17日 不検出
墨田清掃工場5月15日 不検出
新江東清掃工場5月16日 不検出
有明清掃工場5月16日 不検出
足立清掃工場5月13日 不検出
葛飾清掃工場5月17日 16Bq/kg
江戸川清掃工場5月3日 28Bq/kg
中防灰溶融施設5月8日 16Bq/kg
破砕ごみ処理施設※2
中防不燃ごみ処理センター5月13日 20Bq/kg
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
※2 汚水処理汚泥を工場内で処理して埋立てを行わないため、測定していません。
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■放流水の放射能濃度測定結果(5月31日採取分)(PDF:88KB)
測定機関 株式会社 むさしの計測
測定方法 放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
廃棄物等の放射能調査・測定法暫定マニュアル(国立環境研究所)
使用測定器 ORTEC社製 ゲルマニウム半導体検出器 GEM25-70
放射性セシウムの合計
豊島清掃工場5月31日 不検出
他は全て(6月上旬採取)(分析中)、(6月上旬採取)(分析中)
※1 「不検出」とは、検出下限値未満を表します。また、( )内は検出下限値を表します。
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■排ガスの放射能濃度測定結果(5月15日〜5月31日採取分)(PDF:146KB)
測定機関 株式会社 むさしの計測
測定方法 放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)
廃棄物等の放射能調査・測定法暫定マニュアル(国立環境研究所)
使用測定器 ORTEC社製 ゲルマニウム半導体検出器 GEM25-70
港、北、品川、目黒、多摩川、世田谷、渋谷、豊島、光が丘、新江東、足立、葛飾、破砕ごみで不検出。
他の工場は、分析中など、定期補修工事等あり
測定箇所ごとの測定値(検出下限値の表記もあり)
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更新途中
■空間放射線量率測定結果(5月13日〜5月25日)(PDF:142KB)
あまりにデータが固まってしまうので、年度ごとにグラフを分けた。
●23区清掃工場 敷地境界空間放射線量率推移(東西南北)
※東西南北地点の他に、灰処理設備から最も離れた地点の測定結果も別途あり
葛飾、だいぶん下がってきた〜
●清掃工場の工場内灰処理設備付近での空間放射線量率測定結果
但し書き
※ 測定値は、当組合工場職員による測定です。
測定方法:「放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)」(指示値を5回読み取った平均値)
使用測定器:日立アロカメディカル?製 TCS-172B(エネルギー補償型シンチレーション式サーベイメータ)
※ 測定値は気象条件等により変化します。
※ 敷地境界は地上高さ1m、工場内灰処理設備等は設備から5cmと1mの距離での測定結果です。
※ 中防灰溶融施設と破砕ごみ処理施設の敷地境界空間線量測定は、両施設を含む中防処理施設管理事務所として 測定しているため、両施設の測定結果は同じ値となっています。
※1 灰処理設備から最も離れた地点です。
詳細は〜
関連(本ブログ)
■23区 清掃工場の排ガス(煙突)のアスベスト濃度測定結果の状況(2013年06月17日)
■東京都 下水処理における汚泥焼却灰等の放射能測定結果の推移(2011年5月〜2013年6月)(2013年06月14日)
■東京都 廃棄物埋立処分場での放射線量率(γ線)等測定結果推移(2011年5月〜2013年2月下旬)(2013年03月05日)
23区の清掃工場放射能等測定は2011年6月中旬から測定を開始している。福島原発事故直後、2011年3月下旬、4月、5月の放射性セシウムは、そのまま通常の扱いで埋立処分場に埋め立てられている。下水汚泥焼却灰等の放射能測定結果は2011年5月測定分から公表されている。3月下旬、4月測定結果は一部のみ公表。
参考
測定方法:放射能濃度等測定方法ガイドライン(環境省)