■古紙がアジアで反発 前月比2%高、中国で在庫減の見方
日本経済新聞-2013/06/13
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO56134640S3A610C1QM8000/
古紙の取引価格がアジアで反発している。指標となる米国から中国などへの段ボール古紙の輸出価格(運賃込み)は1トン206〜207ドル前後で前月から5ドル(2%)程度上昇している。3月下旬から値下がりが続いていたが、一服感が強まっている。 中国の製紙 ...
http://www.j-wave.co.jp/
先ほど、J-WAVE(東京のFMラジオ 周波数81.3MHzの放送局)で、
NEWエコスタイル!石から作る紙…【ストーンペーパー】
環境月間ということで、「ストーンペーパー」をとり上あて、森林の伐採はない、大量の水も使わない、水に強い、破れない、エコな紙ストーンペーパーと、、いいこと尽くめの宣伝をしていた。確かに用途によっては優れているが、紙と紛らわしいのだが「紙」ではないのだ。かなり普及してきているので、いずれ、これが紙と一緒に古紙回収に入ってくる可能性もある。古紙再生促進センターでは「ストーンペーパー」を禁忌品とした。せめて「ストーンペーパー」製品に、「これは紙ではありません。」「古紙回収にだせません」とかの表示がほしい。
■雑紙リサイクルでごみ減量を
高崎新聞 2013年6月7日
http://www.takasakiweb.jp/news/article/2013/06/0702.html
家庭から出されるゴミの中で紙類が全体の3割以上を占めていることから、新聞や雑誌 、段ボールなど、これまでもリサイクル資源として回収している紙類に加え、空き箱や 包装紙などの「雑紙」をゴミとして捨てずに、資源回収するための課題について地域活動 に ...
「雑紙」は「雑がみ」表記がいいのでは、、
「雑がみ」と「オフィスペーパー」 - 古紙再生促進センター
http://www.prpc.or.jp/menu02/smenu01/cont03.html
「雑がみ」と「オフィスペーパー」の分別排出基準
自治体による古紙の行政回収が普及してきたことなどに伴い、家庭から排出される雑紙類を雑誌に含めて回収されるようになり、雑誌古紙の品質低下が問題になってきました。そのため、雑誌古紙が本来の品質を保持するとともに、家庭からの雑紙類を円滑に回収してリサイクル促進につなげることの2点を目的として、雑紙類について新たな古紙銘柄「雑がみ」を設定しました。
「雑誌」と「雑がみ」を区分することの必要性が明確になり、雑紙類が独立した排出区分として取り扱われることが期待されます。
また、オフィスから排出されるミックス古紙も事業系紙ごみの焼却禁止措置等により増加していることから、家庭からの雑紙類と同様に新たな古紙銘柄として「オフィスペーパー」を設定しました。
1.雑がみとは
雑がみとは、家庭から排出される古紙のうち、新聞(折込チラシを含む)、雑誌、段ボール、飲料用パックのいずれの区分にも入らないものを言います。具体的には、家庭で不要となった投込みチラシ、パンフレット、コピー紙、包装紙、紙袋、紙箱などの紙全般を指します。
※ただし、食品や洗剤等が付着しているもの、金紙、銀紙の使用されているもの、プラスチックとの複合素材の製品は回収の対象から除きます。
2.雑がみを排出する際の留意事項
●シールが貼られたはがきや封筒は、シールを取り除くこと。
●プラスチックフィルムのついたティッシュ取り出し口や窓枠封筒は、その部分を取り除くこと。
●プラスチックフィルムが貼られた雑誌の表紙などは、その部分の表紙などを取り除くこと。
●金属やプラスチックが付着したファイル、バインダーは金属やプラスチックを取り除くこと。
●紙や紙箱に貼られた粘着テープは、取り除くこと。
3.雑がみの排出方法
大きさを揃えて(細かいものは紙袋に入れて)、紙ひもなどで十文字にしばります。
※また、地域により雑がみとしてまだ分別回収していない、あるいは雑誌古紙などに含めて回収している場合、現状では地域の分別方法で回収にご協力お願いします。
日本経済新聞-2013/06/13
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO56134640S3A610C1QM8000/
古紙の取引価格がアジアで反発している。指標となる米国から中国などへの段ボール古紙の輸出価格(運賃込み)は1トン206〜207ドル前後で前月から5ドル(2%)程度上昇している。3月下旬から値下がりが続いていたが、一服感が強まっている。 中国の製紙 ...
http://www.j-wave.co.jp/
先ほど、J-WAVE(東京のFMラジオ 周波数81.3MHzの放送局)で、
NEWエコスタイル!石から作る紙…【ストーンペーパー】
環境月間ということで、「ストーンペーパー」をとり上あて、森林の伐採はない、大量の水も使わない、水に強い、破れない、エコな紙ストーンペーパーと、、いいこと尽くめの宣伝をしていた。確かに用途によっては優れているが、紙と紛らわしいのだが「紙」ではないのだ。かなり普及してきているので、いずれ、これが紙と一緒に古紙回収に入ってくる可能性もある。古紙再生促進センターでは「ストーンペーパー」を禁忌品とした。せめて「ストーンペーパー」製品に、「これは紙ではありません。」「古紙回収にだせません」とかの表示がほしい。
■雑紙リサイクルでごみ減量を
高崎新聞 2013年6月7日
http://www.takasakiweb.jp/news/article/2013/06/0702.html
家庭から出されるゴミの中で紙類が全体の3割以上を占めていることから、新聞や雑誌 、段ボールなど、これまでもリサイクル資源として回収している紙類に加え、空き箱や 包装紙などの「雑紙」をゴミとして捨てずに、資源回収するための課題について地域活動 に ...
「雑紙」は「雑がみ」表記がいいのでは、、
「雑がみ」と「オフィスペーパー」 - 古紙再生促進センター
http://www.prpc.or.jp/menu02/smenu01/cont03.html
「雑がみ」と「オフィスペーパー」の分別排出基準
自治体による古紙の行政回収が普及してきたことなどに伴い、家庭から排出される雑紙類を雑誌に含めて回収されるようになり、雑誌古紙の品質低下が問題になってきました。そのため、雑誌古紙が本来の品質を保持するとともに、家庭からの雑紙類を円滑に回収してリサイクル促進につなげることの2点を目的として、雑紙類について新たな古紙銘柄「雑がみ」を設定しました。
「雑誌」と「雑がみ」を区分することの必要性が明確になり、雑紙類が独立した排出区分として取り扱われることが期待されます。
また、オフィスから排出されるミックス古紙も事業系紙ごみの焼却禁止措置等により増加していることから、家庭からの雑紙類と同様に新たな古紙銘柄として「オフィスペーパー」を設定しました。
1.雑がみとは
雑がみとは、家庭から排出される古紙のうち、新聞(折込チラシを含む)、雑誌、段ボール、飲料用パックのいずれの区分にも入らないものを言います。具体的には、家庭で不要となった投込みチラシ、パンフレット、コピー紙、包装紙、紙袋、紙箱などの紙全般を指します。
※ただし、食品や洗剤等が付着しているもの、金紙、銀紙の使用されているもの、プラスチックとの複合素材の製品は回収の対象から除きます。
2.雑がみを排出する際の留意事項
●シールが貼られたはがきや封筒は、シールを取り除くこと。
●プラスチックフィルムのついたティッシュ取り出し口や窓枠封筒は、その部分を取り除くこと。
●プラスチックフィルムが貼られた雑誌の表紙などは、その部分の表紙などを取り除くこと。
●金属やプラスチックが付着したファイル、バインダーは金属やプラスチックを取り除くこと。
●紙や紙箱に貼られた粘着テープは、取り除くこと。
3.雑がみの排出方法
大きさを揃えて(細かいものは紙袋に入れて)、紙ひもなどで十文字にしばります。
※また、地域により雑がみとしてまだ分別回収していない、あるいは雑誌古紙などに含めて回収している場合、現状では地域の分別方法で回収にご協力お願いします。