埼玉県 掲載日:2013年5月28日更新
■PCB廃棄物の撤去事業等に協力した事業者に感謝状を贈呈します。
http://www.pref.saitama.lg.jp/news/page/news130528-07.html
県は地元市、一般社団法人埼玉県環境産業振興協会(以下、「協会」)と共同で、羽生市内のPCB廃棄物の撤去事業及びさいたま市内の不法投棄物の撤去事業を平成24年度に行いました。
このたび、この撤去事業に尽力した事業者に対し、知事から感謝の意を表し感謝状を贈呈します。
今回の事業は、県と市町村と民間が共同して設置した「さいたま環境整備事業推進積立金(通称:けやき積立金)」の資金を活用したものです。
けやき積立金は、放置された廃棄物の山の火災や崩落などの危険を除去するため、活用されています。
●実施概要
1 日時・場所
平成25年6月4日(火) 10時30分〜10時45分 知事室
2 表彰企業等
○ 一般社団法人埼玉県環境産業振興協会(事業主体)
○ 日本通運株式会社 埼玉支店 (羽生市内PCB撤去事業:現場作業、収集運搬)
○ 株式会社ショーモン(さいたま市内不法投棄物撤去事業:現場作業、収集運搬、処分)
●撤去事業の概要
1 羽生市内PCB撤去事業
(1) 撤去期間 平成25年3月10日
(2) 場 所 羽生市大字上新郷字富士宮4634番(面積:2,330m2)
(3) 種 類 PCB含有変圧器4台、PCB含有開閉器1台
2 さいたま市内不法投棄物撤去事業
(1) 撤去期間 平成25年3月13日、14日
(2) 場 所 さいたま市西区大字西遊馬字高木2410番(面積:479m2)
(3) 種 類 廃プラスチック類3.5㎥、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器
くず2㎥、がれき類(石綿含有)1㎥
(※その他の一般廃棄物(約19㎥)は、さいたま市の施設で処分)
三重の環境 > 平成25年5月24日
■ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物保管事業者の皆さまへ
ポリ塩化ビフェニル(PCB)使用廃安定器の分解は行わないでください。
http://www.eco.pref.mie.lg.jp/details/index.asp?cd=2013050322
ポリ塩化ビフェニル(PCB)使用廃安定器の劣化により、内部のコンデンサから漏れたPCBにより安定器の内部部材が汚染されていることがあります。こうした状態の安定器を分解することで、安定器内部にとどまっていたPCBが解体時に大気中に放出されるおそれがあります。このため、PCB使用廃安定器については、分解、解体等せずに保管いただくようお願いします。
なお、汚染された内部部材等は、通常の廃棄物として処分することはできません。これらについてはPCB汚染物として処分しなければならず、処分までの間、適正保管が必要となりますのでご留意ください。
関連資料
(参考)環境省資料 PCBが使用された廃安定器の汚染事例等について(PDF(90KB))
(参考)環境省資料 (別紙)PCB使用廃安定器の汚染事例について(PDF(87KB))
■PCB廃棄物の撤去事業等に協力した事業者に感謝状を贈呈します。
http://www.pref.saitama.lg.jp/news/page/news130528-07.html
県は地元市、一般社団法人埼玉県環境産業振興協会(以下、「協会」)と共同で、羽生市内のPCB廃棄物の撤去事業及びさいたま市内の不法投棄物の撤去事業を平成24年度に行いました。
このたび、この撤去事業に尽力した事業者に対し、知事から感謝の意を表し感謝状を贈呈します。
今回の事業は、県と市町村と民間が共同して設置した「さいたま環境整備事業推進積立金(通称:けやき積立金)」の資金を活用したものです。
けやき積立金は、放置された廃棄物の山の火災や崩落などの危険を除去するため、活用されています。
●実施概要
1 日時・場所
平成25年6月4日(火) 10時30分〜10時45分 知事室
2 表彰企業等
○ 一般社団法人埼玉県環境産業振興協会(事業主体)
○ 日本通運株式会社 埼玉支店 (羽生市内PCB撤去事業:現場作業、収集運搬)
○ 株式会社ショーモン(さいたま市内不法投棄物撤去事業:現場作業、収集運搬、処分)
●撤去事業の概要
1 羽生市内PCB撤去事業
(1) 撤去期間 平成25年3月10日
(2) 場 所 羽生市大字上新郷字富士宮4634番(面積:2,330m2)
(3) 種 類 PCB含有変圧器4台、PCB含有開閉器1台
2 さいたま市内不法投棄物撤去事業
(1) 撤去期間 平成25年3月13日、14日
(2) 場 所 さいたま市西区大字西遊馬字高木2410番(面積:479m2)
(3) 種 類 廃プラスチック類3.5㎥、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器
くず2㎥、がれき類(石綿含有)1㎥
(※その他の一般廃棄物(約19㎥)は、さいたま市の施設で処分)
三重の環境 > 平成25年5月24日
■ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物保管事業者の皆さまへ
ポリ塩化ビフェニル(PCB)使用廃安定器の分解は行わないでください。
http://www.eco.pref.mie.lg.jp/details/index.asp?cd=2013050322
ポリ塩化ビフェニル(PCB)使用廃安定器の劣化により、内部のコンデンサから漏れたPCBにより安定器の内部部材が汚染されていることがあります。こうした状態の安定器を分解することで、安定器内部にとどまっていたPCBが解体時に大気中に放出されるおそれがあります。このため、PCB使用廃安定器については、分解、解体等せずに保管いただくようお願いします。
なお、汚染された内部部材等は、通常の廃棄物として処分することはできません。これらについてはPCB汚染物として処分しなければならず、処分までの間、適正保管が必要となりますのでご留意ください。
関連資料
(参考)環境省資料 PCBが使用された廃安定器の汚染事例等について(PDF(90KB))
(参考)環境省資料 (別紙)PCB使用廃安定器の汚染事例について(PDF(87KB))