23区清掃工場 『平成25年度定期点検補修工事・中間点検の予定時期』「持込ニュース２３?15」より

☆東京二十三区清掃一部事務組合「持込ニュース２３?15」より
5月24日　持込業者様へ
■持込みニュース23第15号を掲載しました NEW
第15号（PDF：475KB）（平成25年5月23日発行）
平成25年度定期点検補修工事・中間点検の予定時期
年度途中の搬入計画の変更について


この“定期点検補修工事・中間点検の予定時期”の表、とても重宝している。各工場ともほぼ例年どおりで、葛飾が3ヶ月の前倒しとなっている。時々お知らせがある「清掃工場の搬入先変更について」と照らし合わせると、今回は、例えば、『多摩川清掃工場平成２５年 ４月２９日〜平成２５年 ８月３１日』というのはなんだろう？？？？　定期点検は6月からのはずだけど、、、、何か大きな故障やトラブルでもあったのかな、、とかの判断材料になる。ということで、清掃工場のお兄さん、願わくば、中防灰溶融も破砕ごみも表に入れてくれると完璧なんだけど、なにしろ「持込業者様」には関係のない施設なので、しかたがない。


ダンプ車による搬入事故が増えています！！
持込事業者の方が、あおり板とともにごみバンカに転落する事故が、３月に発生しました。
また、４月にはあおりが車体から外れ、ごみバンカに落下しました。
このような事故が発生すると、復旧のため一時的に搬入を停止することになります。
事故を防止するためにも、「ダンプ車のバンカゲート前の作業について」を確認するとともに、確実な始業時点検を心掛けてください。
〜灰バンカから発見されたあおり〜

詳細は持込ニュース２３?15　

バンカに転落での死亡事故、ダンプ車ごとの転落事故もある、くれぐれも、事故のないように願うしかない。バンカの中、酸欠状態と聞いたけど、落ちてしまったら一刻も早く這い上がらなければ、レスキュー隊出動になるようだ、、
それにしても、“灰バンカから発見されたあおり”とか、
トラックの幅と同じ大きさなのか？？
クレーンで手動で取り出すほど大きくはないのか、
一旦、バンカの中に入れられてしまったら、
何でもかんでも焼却炉に入れてしまうというのも納得いかない。