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荏原環境プラント、佐久市・北佐久郡環境施設組合 クリーンセンター建設・運営事業を受注(DBO 方式)

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佐久市・北佐久郡環境施設組合の「佐久市・北佐久郡環境施設組合クリーンセンター(ごみ焼却施設)建設・運営事業」は荏原環境プラントが受注。契約金額は建設工事費83億5200万円、運営事業費62億8900万円で、2019年9月30日に完成させ、運営期間は2019年10月1日~2039年3月31日(19年6ヶ月間)。

佐久市・北佐久郡環境施設組合のHPでは、落札者の決定は2016年9月1日公表(入札参加者は1グループ)

荏原環境プラント、佐久市・北佐久郡環境施設組合 クリーンセンター建設・運営事業を受注
www.nikkei.com › 速報 › プレスリリース 2017年1月11日
発表日:2017年1月11日佐久市・北佐久郡環境施設組合クリーンセンター(ごみ焼却施設)建設・運営事業 受注 当社グループの荏原環境プラント株式会社は、同社を代表企業とするグループとして、佐久市・北.

 

EBARA

2017年01月11日
お知らせ 佐久市・北佐久郡環境施設組合クリーンセンター(ごみ焼却施設)建設・運営事業 受注

佐久市・北佐久郡環境施設組合クリーンセンター(ごみ焼却施設)建設・運営事業 受注

2017.01.11
株式会社荏原製作所
荏原環境プラント株式会社

 当社グループの荏原環境プラント株式会社は、同社を代表企業とするグループとして、佐久市・北佐久郡環境施設組合(長野県)殿より「佐久市・北佐久郡環境施設組合クリーンセンター(ごみ焼却施設)建設・運営事業」を受注いたしました。

 本事業は、佐久地域10市町村から発生する可燃ごみを受入れ、適正に処理するとともに、熱エネルギーの有効活用を図る高効率の発電設備を備えたごみ焼却施設を整備するものです。安全・安定運転による適正処理を継続するとともに、積極的なエネルギー回収を図り、循環型社会の構築に資する事業運営を19年6ヶ月間にわたり行います。

 本事業者の選定は、総合評価一般競争入札方式で行われ、荏原環境プラントは多くの実績を有するエバラHPCC21型ストーカを用いた安定処理と高い発電効率の実現や、全国的にも珍しい立地条件(スキー場に隣接)に配慮した意匠計画等において積極的な提案を行い、高い評価を頂きました。

 荏原環境プラントは、安全安心な施設整備・運営維持管理の実施、地域経済への貢献及び地域活性化、安定性や継続性を重視した事業運営を基本方針として、循環型社会の実現に貢献してまいります。

【事業概要】 事業名称 佐久市・北佐久郡環境施設組合クリーンセンター(ごみ焼却施設)建設・運営事業 発注者 佐久市・北佐久郡環境施設組合 組合長 栁田 清二 施設規模 高効率ごみ発電施設 110t/日(55t/日×2炉、エバラHPCC21型ストーカ) 余熱利用 蒸気タービン発電(1,980kW) 事業期間 設計・建設期間  2016年10月 ~2019年9月30日
運営期間  2019年10月1日~2039年3月31日(19年6ヶ月間) 建設場所 佐久市上平尾字上舟ヶ沢及び棚畑地籍内 契約金額 建設工事費 83.52億円(消費税相当額を含まず) 運営事業費 62.89億円(契約予定額 消費税相当額を含まず)

以上

 

佐久市・北佐久郡環境施設組合 佐久市・北佐久郡環境施設組合クリーンセンター(ごみ焼却施設)建設・運営事業に係る落札者の決定等について(平成28年9月1日公表) 投稿日 : 2016年9月1日

 佐久市・北佐久郡環境施設組合クリーンセンター(ごみ焼却施設)建設・運営事業に係る落札者の決定等について(平成28年9月1日公表)

1 落札者の決定について(PDF:43KB)

2 審査講評(PDF:1MB)

 


全国各地のごみ処理施設、、、
ニュースで目につくと、一応、どのような処理方式を選んでいるのかチェックしている
バイオガス、バイオマス、、、その他、、、

焼却方式の場合、ストーカ方式やガス化溶融炉の別など、

そして、入札方式、契約はDBO方式、PFI方式とか、、、

 

 


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