■ 川口市/戸塚環境C整備構想案/PPP導入を検討
日刊建設通信新聞 (会員登録)-2017年1月11日
埼玉県川口市は10日、戸塚環境センター施設整備基本構想案を公表した。PPP手法の導入を調査・検討する。概算事業費は施設整備可能なプラントメーカーの受注実績などに基づき2017年度以降に算定する。16年度末までの構想策定を目指す。
戸塚環境センターの老朽化などを踏まえ、敷地内に新棟を建設する。16年に開催した同センター施設整備基本構想・基本計画審議会(会長・濱田雅巳全国都市清掃会議技術部長)などでの検討を踏まえ、基本構想案をまとめた。
施設規模は大規模改修する予定の朝日環境センターの整備スケジュールなどを考慮して算定する。処理方式は焼却処理方式を採用する。ストーカ式焼却炉などの詳細の決定は今後検討する。発注方式は17年度から審議する基本計画段階以降に決める。発電設備は高効率な発電技術の導入を検討する。基本構想・基本計画策定業務はエックス都市研究所が担当。計画地は藤兵衛新田290の敷地5万1865㎡。
[ 2017-01-11 5面 面名:関東面]
最近の廃棄物処理施設、
DBO方式がずいぶん増えてきたが、PFIもかなり、、、
PPP手法ていうのはなんだったか?
ネットで調べていたら、日本環境衛生施設工業会(JEFMA)のサイトに、PFI・DBO・PPPについての記事があった
あとで読んでみよう~
特集 PFI・DBO事業の課題および事例について 廃棄物処理施設の事業方式と総合評価落札制度について (PDF形式:617KB)
公益社団法人 全国都市清掃会議 技術部長 荒井喜久雄
他にも、民設民営FIT事業とか、、