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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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可燃ごみ、まず200トン受け入れへ 広域連携で葉山町から逗子市

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■ 可燃ごみ、まず200トン受け入れへ 広域連携で葉山町から逗子市
ニフティニュース 2016年11月26日
 逗子市は25日、来年2月から葉山町の可燃ごみを試行的に月200トン受け入れると発表した。鎌倉市も含めた2市1町で進めるごみ処理広域連携の一環。2017年度からの本格実施に向けて、ごみの搬入・搬出態勢などの課題を探る。

 試行受け入れは来年3月までの2カ月間。1日当たり最大20トン程度、計400トンを市環境クリーンセンター(同市池子)で焼却する。

 来年4月からの本格実施後の受入量は月400トン、年間4800トンを想定。これを基に、処理費や、11~13年に実施した同センターの焼却炉の大規模改修費の負担割合を算出。試行期間中の処理費750万円と改修費460万円を葉山側の負担金として、計約1200万円を市議会第4回定例会に提出する一般会計補正予算案に歳入として計上した。

 2市1町は7月下旬にごみ処理広域化に向けた覚書を締結。逗子と葉山間では、逗子が可燃ごみと容器包装プラスチックの処理、葉山は植木剪定(せんてい)枝の処理を担うとしている。

カナロコ

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