採択された事業に、JFEエンジニアリングと清掃一組の連携の「インドネシア国バリ州における廃棄物発電事業」
廃棄物発電プラントの導入により、温室効果ガスの排出を削減し、低炭素社会の実現を目指した事業ですって!!
廃棄物焼却=温室効果ガス削減=低炭素社会の実現なんだ、、なんだかね~
環境省 2016年9月30日
平成28年度低炭素社会実現のための都市間連携に基づくJCM案件形成可能性調査事業委託業務2次公募採択結果について 環境省では、日本の都市が持つ技術や経験等を途上国の都市の低炭素化に向けたJCM案件形成に活用することを目指し、「低炭素社会実現のための都市間連携に基づくJCM案件形成可能性調査事業委託業務」を2次公募したところ、7件の応募がありました。厳正な審査の結果、2件を採択することと致しましたのでお知らせします。 1.事業の概要本事業では、低炭素社会形成のノウハウを有する本邦自治体とともに、都市間連携に基づいて国外の都市・地域において、JCMクレジット獲得を目指し、多岐に渡る分野で継続的にエネルギー起源二酸化炭素削減を見込める案件形成を通じて都市の低炭素化を目指す事業を支援します。本邦自治体が関与し、本邦研究機関・民間企業・大学等とともに日本の技術や制度を現地の実情に応じて調整、運営・維持管理体制を確立し、都市間連携関係のある都市や地域などでJCM案件を形成するため、都市・地域に展開可能な事業を想定し、都市の低炭素化実現のためのJCM案件形成可能性調査事業を実施することとします。
2.審査方法平成28年7月21日(木)から平成28年8月26日(金)までの公募期間中に応募のあった7件の提案について、専門家で構成する外部委員会において審査を行った結果、2件を採択することとしました。
3.契約候補事業の内容「平成28年度低炭素社会実現のための都市間連携に基づくJCM案件形成可能性調査事業委託業務2次公募採択案件一覧表」(別添1)を御参照ください。
添付資料 (別添1)平成28年度低炭素社会実現のための都市間連携に基づくJCM案件形成可能性調査事業委託業務2次公募採択案件一覧表 [PDF 6 KB]
JCM:二国間クレジット制度
経済産業省