■熱風浴び作業の男性やけど 伊賀南部クリーンセンター
YOU-2013/05/14
http://www.iga-younet.co.jp/news1/2013/05/post-52.html
5月13日午後3時20分ごろ、伊賀市奥鹿野の伊賀南部区クリーンセンターで、2号溶融炉の煙道にたまった塊状スラグの除去作業を行っていた20代の会社員男性が顔や手などに全治約3週間のやけどを負った。
伊賀南部環境衛生組合によると、管理委託業者である三機化工建設の社員5人が午後3時10分ごろから2号炉の水平煙道にたまった塊状スラグの除去作業を行った際に、煙道内部の圧力が増したため点検窓が外れ、熱風が噴き出たという。
マニュアルでは掃除口でスラグを除去した後、点検窓を外して残りのスラグを除去する手順だったが、作業の進行を早めるため、確認窓のナットを予め先に外していたことが事故の原因とみられることから、業者に再発防止を求めた。
トラブル多い三機工業のガス化溶融炉
YOU-2013/05/14
http://www.iga-younet.co.jp/news1/2013/05/post-52.html
5月13日午後3時20分ごろ、伊賀市奥鹿野の伊賀南部区クリーンセンターで、2号溶融炉の煙道にたまった塊状スラグの除去作業を行っていた20代の会社員男性が顔や手などに全治約3週間のやけどを負った。
伊賀南部環境衛生組合によると、管理委託業者である三機化工建設の社員5人が午後3時10分ごろから2号炉の水平煙道にたまった塊状スラグの除去作業を行った際に、煙道内部の圧力が増したため点検窓が外れ、熱風が噴き出たという。
マニュアルでは掃除口でスラグを除去した後、点検窓を外して残りのスラグを除去する手順だったが、作業の進行を早めるため、確認窓のナットを予め先に外していたことが事故の原因とみられることから、業者に再発防止を求めた。
トラブル多い三機工業のガス化溶融炉