■ 環境省、消費者庁、農林水産省と共同で食品ロス削減シンポジウムを開催
環境省は、消費者庁、農林水産省と共同で、平成28年10月28日(金曜日)にイイノホール&カンファレンスセンターRoom Aにおいて「もったいないを見直そう~食品ロス削減シンポジウム~」を開催する。
事例紹介やパネルディスカッションに加え、地方自治体や食品関連事業者の協力を得て、食品ロス削減の取組に関するポスターやパンフレット、食品ロスに貢献する容器・包装等を展示する。
日時:平成 28 年 10 月 28 日 (金曜日) 13:30分 ~ 16:00(受付13:00~)
会場:イイノホール&カンファレンスセンター Room A
(東京都千代田区内幸町2-1-1)
*申込先着順で定員になり次第締め切り 参加可能人数 170名程度
申込詳細はプレスリリースを参照のこと。【環境省】
環境省 2016年9月15日
もったいないを見直そう~食品ロス削減シンポジウムの開催について~ 皆さんは日本で1年間に食品がどれくらい捨てられているか、ご存じですか?まだ食べられるのに廃棄される食品(食品ロス)は、何と1年間に632万トンにも上ります。
皆さんは、家や外で食事をするときや、お店で食べ物を選ぶとき、その食べ物がどうやって作られているか、考えたことはありますか?私たちが毎日食べている食料の多くは海外からの輸入に頼っています。
その一方で、世界の食料需給は不安定な状況となっており、これからも安定的な食生活を送るためには、食品や食材を無駄なく大切に使っていくことが重要で、循環型社会の形成にも貢献します。
こうした中で、「食品ロス」を通して食に関する問題を皆さんとともに考え、行動していくきっかけづくりに、参加してみませんか。 日時: 平成28年10月28日(金)13:30~16:00(受付13:00~) 場所:
イイノホール&カンファレンスセンター Room A
(東京都千代田区内幸町2-1-1)
定員: 170人(先着順・事前受付制) プログラム:事例発表 ※75分
福井県 安全環境部循環社会推進課 主任 大石光紀氏
長野県松本市 環境部 環境部長 土屋雄一氏
サトレストランシステムズ株式会社 経営企画部部長 夏井克典氏
株式会社イトーヨーカ堂 加工食品部 シニアマーチャンダイザー 荻原素宏氏
一般財団法人日本気象協会 防災ソリューション事業部 専任主任技師 本間基寛氏
休憩 ※15分
パネルディスカッション 「地域で見直す"もったいない"」 ※50分
コーディネータ 崎田 裕子氏
(NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット理事長)
パネリスト 事例発表の皆様
参加費:無料
○応募方法:下記のいずれかの方法でお申し込みください。
①応募用ウェブサイト『参加申込フォーム』から参加登録
※後日、入力いただいたメールアドレス宛てに入場券となるメールを送信しますので、印刷したものを当日お持ちください(携帯電話での応募の方は、画面表示でも結構です)。
②別紙の参加申込書をFAXで送信
※後日、記入いただいたFAX宛てに入場券をお送りいたします。
※車椅子でのご来場を予定されている方や、目や耳が不自由な方は、その旨を備考欄にご記入ください。
受付期限: 平成28年10月21日(金)正午まで