■ “ヒッチハイク”したのは…ビックリ!ゴミ収集車とともに8キロ
スポーツニッポン 2016年8月5日
米ニューメキシコ州ロスアラモスで一頭のクマがゴミ収集車の上に乗ったまま8キロほど移動。そのユーモラスな場面が写真に収められた。
このクマはゴミ収集の作業員が大型のゴミ容器を回収している間に収集車の上に登ったものと見られており、AP通信によればその作業員が運転中に頭上から鳴き声がするのを聴いて“ヒッチハイク”が発覚。作業員は近くの森林局に向かい、そこで車を停めた。
そして森林局の局員たちと解決法を相談。車を樹木の横に寄せてクマのために脱出ルートを作ることになった。するとクマは叫びながら木によじ登り、2時間ほどその場にいたもののやがて森の中へと帰還。クマにも人間にも被害はなかった。
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“ヒッチハイク”したのは…ビックリ!ゴミ収集車とともに8キロ/米ニューメキシコ州
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