東京新聞「参院選終盤情勢 改憲4党で3分の2の可能性 投票先未定なお4割」より転載
■ 参院選終盤情勢 改憲4党で3分の2の可能性 投票先未定なお4割
東京新聞-2016年7月6日
十日投開票の参院選について、本紙は五日、独自の取材に共同通信社が三~五日に行った電話世論調査を加味して終盤情勢を分析した。自民、公明両党の与党と、改憲に前向きなおおさか維新の会、日本のこころを大切にする党の「改憲四党」は、非改選と ...
■ 安倍政権下の改憲「反対」40.5%「賛成」28.9% 本紙世論調査
東京新聞-2016年7月6日
安倍政権下の改憲について25・0%が「反対」、15・5%が「どちらかといえば反対」と答えた。「賛成」は13・2%、「どちらかといえば賛成」は15・7%だった。「どちらともいえない」と答えた人は22・2%いた。 支持政党別では、民進、共産、社民、生活の支持層は ...
■ 【特報】改憲の是非 「争点隠し」が争点?
東京新聞-2016年7月6日
参院選もいよいよ終盤戦に入ったが、自民、公明両党は相変わらず憲法改正を語ろうとしない。では、改憲問題が話題になっていないかと言えば、そうでもない。与党におおさか維新の会、日本のこころを大切にする党を加えた「改憲四党」の呼称が定着する ...
■ 【核心】「3分の2」巡り攻防激化 自民「改憲」封印を徹底 参院選最終盤へ
東京新聞-2016年7月6日
参院選は自民党、公明党、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党の改憲四党で、非改選を合わせ改憲発議の要件を満たす参院定数の三分の二(百六十二議席)以上を獲得する可能性があることが本紙の情勢分析で分かった。改憲阻止で共闘する民 ...