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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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鎌倉市ごみ焼却施設基本構想(案)の意見募集について

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鎌倉市(更新日:2013年4月26日)
■鎌倉市ごみ焼却施設基本構想(案)の意見募集について
 現在、鎌倉市には二つのごみ焼却施設がありますが、今泉クリーンセンターは平成26年度末に焼却を停止し、平成27年度以降は、名越クリーンセンターのみでごみの焼却を行っていきます。しかし、名越クリーンセンターは老朽化が進んでいるため、平成25年度、26年度に基幹的設備改良工事を実施し、概ね10年程度の施設の延命化を施図ります。
 ごみ減量・資源化施策に取り組み、工事終了後も年間約30,000トンの焼却を継続していくわけですが、延命化が終了した名越クリーンセンターで焼却行為を継続していくことに限界があるため、平成37年頃には、必ず新たな焼却施設の建設が必要となります。このため、鎌倉市では、新たな焼却施設の建設に向けて準備を進めており、その第1歩として、「鎌倉市ごみ焼却施設基本構想(案)」を作成しましたので、市民の皆様からの意見を募集します。
意見募集期間
平成25年4月25日(木曜日)から5月24日(金曜日)まで(期間内必着)
詳細は:http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/skensetsu/gomisisetu-kihonkousou-publiccomment.html

生ごみバイオマス処理施設は撤回で、
今回の計画はごみ焼却施設基本構想、
焼却方式はストーカ式
焼却規模は、減量途中の場合、減量達成の場合、
両市減量達成の場合とある。(逗子市との広域処理も協議中)

鎌倉市は、例年、リサイクル率 取組の上位いる。
平成23年度も、人口10 万人以上50万人未満市町村の
第2位で47.6%(平成22年度 46.5%)
バイオマスは撤回であれ、
生ごみなどの減量にも力を入れているようだ〜







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