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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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六価クロム対応のため集水ます内泥土の濃度分析を行います。 江戸川区小松川一丁目地内の集水ますへの対応

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東京都 建設局 環境局(平成25年4月19日)
■六価クロム対応のため集水ます内泥土の濃度分析を行います。
江戸川区小松川一丁目地内の集水ますへの対応
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/04/20n4j100.htm
 報道がありました江戸川区小松川一丁目地内の集水ます内の六価クロムにつきましては、直接人体に触れる場所にはありませんが、道路利用者や沿道住民等の不安解消等を図るため、現在、集水ます周辺に保安柵を設置し、また、集水ます上に敷き鉄板を設置しております。
 この度、集水ます内の六価クロムを含むと考えられる泥土の処分に向けて、濃度分析のための試料採取を行うこととしましたので、お知らせします。

平成25年4月25日(木曜)
 泥土の濃度分析のための試料採取
平成25年4月26日(金曜)〜
 泥土の濃度分析(40日程度を要します)
※4月25日の作業は、13時30分より開始する予定です。
 作業時間は30分程度です。
※雨天の場合は、翌日以降に順延します。

下記のユーチューブ、一通りみてみた〜
今では、忘れ去られている過去の東京都の大気汚染の映像、
多くの人に見ていただきたい。そして、東京都の取組も、
もちろんいいことばかりが取り上げられているのだが、まだまだ課題もある。そして、これまでの諸々の、産業や工業の後始末ともいうべき問題も次々出て来る。上記、六価クロムの問題、荒川区内のダイオキシン類など、豊洲新市場建設予定地の土壌汚染、河川底質のダイオキシン類問題等など、

環境局の要措置区域等の指定状況
「土壌汚染状況調査の結果、土壌の汚染状態が指定基準に適合しない土地については、要措置区域または形質変更時要届出区域(以下、「要措置区域等」という。)として指定する。」ということで、『要措置区域』は都内至るところに存在する。

環境局(平成25年4月11日)
■環境施策に関する映像を作成しました
 環境局で取り組んできた施策を広く知っていただくため、下記の通り映像を作成しました。
 ユーチューブ及びニコニコチャンネルでの配信、DVDの貸出しも行います。
1 作成内容
(1) 「東京都における環境行政の歴史」(全体で22分)
 東京都の環境行政は、戦後間もない頃の騒音・ばい煙等の公害規制に始まり、ごみ問題、大気汚染対策、自然環境保全など多様化する環境問題への取組を経て、現在では気候変動対策やエネルギー問題など、その守備範囲は大きく広がっています。
1 経済復興と公害規制 (1940年代半ば〜)
2 公害行政の拡充 (1960年代〜)
3 高度経済成長への対応 (1970年代〜)
4 総合的な環境管理の推進(1980年代〜)
5 先駆的取組の推進 (1990年代末〜現在)
(2) 「東京都の大気汚染対策」(全体で22分)
 今、東京には青空が広がっていますが、かつては深刻な大気汚染に直面していました。
 東京都では、工場公害防止条例制定(1949年)に始まり、東京電力との公害防止の覚書締結、ディーゼル車走行規制などの施策を展開してきました。
1 工場やビルからのばい煙への対策
2 自動車による大気汚染への対策
3 現在の大気の状況
4 今後の課題

ユーチューブ
「東京都における環境行政の歴史」(全体で22分)
http://www.youtube.com/watch?v=AMy0hr5vHPU

ユーチューブ
「東京都の大気汚染対策」(全体で22分)
http://www.youtube.com/watch?v=Q6A5sZ4pu8U



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