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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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日光市、家庭ごみ有料化へ 2018年度から、減量狙い袋指定/栃木

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■ 日光市、家庭ごみ有料化へ 2018年度から、減量狙い袋指定
下野新聞 2016年3月23日
  【日光】ごみの減量・再資源化や処理費用の削減を目的に、市は家庭から排出される生ごみや衣類などの可燃ごみの有料化に取り組む方針を決めた。有料ごみ袋 を指定して1リットル当たり1円を目安とし、約10%の減量を目指す。2018年4月から導入する予定。市執行部が22日の市議会議員全員協議会で明らか にした。
 市廃棄物対策課によると、市内のごみ排出量原単位(市民1人の1日当たりのごみ排出量)は13年度は1194グラムと県内自治体で最多。県平均940グラム、全国平均958グラムをそれぞれ上回った。
 市は、人口減などを考慮すると家庭ごみの減量化が進んでいないと判断。市民らでつくる「ごみ減量化等検討委員会」などの提言を受け、家庭ごみのうち可燃ごみを有料化する考えを固めた。
 同課によると、最近導入した市町では、12~25%の減量効果が表れているという。
 市は有料ごみ袋を3種類とし、16年度中に基本方針を策定する。家庭から排出される不燃ごみと資源ごみは現行通り無料とする。

可燃ごみのみの有料化、
めずらしい? 


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