陣馬山頂から望む富士山
陣馬山ハイキング、
高尾駅から陣馬高原下までバスに乗る、お彼岸でお墓参りの人も大勢、バスは満員の乗客
途中、「夕焼小焼」バス停もあった。
今日のコースは、歩行時間3時間、歩行距離7.4Km、初級者向けコース
【スタート】
陣馬高原下バス停
|(25分)
新ハイキングコース入ロ
|(50分)
和田峠分岐
|(50分)
陣馬山
|(50分)
栃谷展望台
|(20分)
陣谷温泉
|(25分)
陣馬登山口バス停
【ゴール】 バスで藤野駅(神奈川県)に
新ハイキングコース入ロから杉林を延々と登る、
尾根にでると左は檜林と右は広葉樹とくっきり分かれた境界に、
広葉樹の落葉を踏みしめて歩くのは気持ちいい、、、
陣馬山の山頂は広々としている~
待望の富士山も、関東平野、中央アルプス、いろんな山々がみえた
平日のハイキング、若いグループもいたが、やはりそれなりに熟年グループが数パーティー、
なかには、男女混成の5人組は、山頂のテーブルに、ワイン2本、ごちそうをたくさんだして登頂パーティーか、
みんな楽しそうにお昼休憩をしていたが、、、
私は、なにしろ、花粉症がピークに達して、急いでおにぎりを食べてすぐにマスクをする始末、、、
くしゃみが出始めると止まらなくなる、飲み薬持参、目薬もさして、つらかったな~
当初、3月15日(火)にハイキングの計画していて、朝の5時起きで出かける準備をしていたのだが、、、
6時に、3月18日(金)に延期しようということになって、、なにしろ、前日は一日中雨が降り続き、15日も強風の天気予報だったので、、
ということで、今日のハイキングになったのだが、、、
富士見茶屋の店主にいろいろお話を聞くと、14日は山頂で20センチの積雪、15日は晴天で雪が溶けて田んぼ状態になったとかで、、、
ほんとうに今日に変更してよかったのだ、、その上、天気予報は晴れのち曇りで展望もあまり期待はしなかったのに、、、この上ないほど見渡せて、、、
今日のメンバー5人はみんな晴れ女なのか、当日朝に延期を決断したリーダーの判断にあらためて拍手喝采の感謝となった。
富士見茶屋は営業中だった~
ハイキングコースは、要所要所に標識もあり、とてもわかりやすい。
みんな土が流れてしまうのか、あの杉の根っこを張り巡らした山道を登るのはあまり楽しくないが、
下りはやはり楽々である、しかし膝に負担をかけないように、ずるっと転ばないように下りのほうが要注意、
里山近くになると、茶畑もあり、道路には水仙がたくさん植えてあったりと、、
また、「ニホンザル追い払い実施中」の軽トラックも、、なんでも数十頭のサル集団がでているとか、
途中、大きな爆発音というか破裂音が3回なっていたので、きっとそれが追い払いなんだろう、
サルの集団に遭遇はしなかったが、よかったのか、残念だったのか、
藤野の街もいろいろ見どころがありそうだが、今回はハイキングだけで、
陣馬山山頂にあった案内
楽しい一日だった~
陣馬山 - Wikipedia
陣馬山(じんばさん)は、東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区との境界にある標高854.8mの山である。従来は陣場山の字が使われた。
名前の由来は、北条氏の滝山城を攻めた武田氏が陣を張った「陣場」説、カヤ刈場であったことから「茅(チガヤ)場」から音が変化したとの説、馬の陣を張ったことから「陣馬」の文字が使われた説とがある。 1960年代後半に京王帝都電鉄(現:京王電鉄)が、観光地として売り出すために山頂に白馬の像を建てて象徴化した。
山頂にトイレはあるが水場は無い。売店は信玄茶屋、富士見茶屋、清水茶屋がある。売店の営業時間は9時頃~夕方で、平日の営業縮小・定休日・冬期休業などがある。