☆日本民藝館 特別展「アイヌ工芸 ─祈りの文様」パンフレットより
アイヌ工芸、東北の工芸、沖縄の染織、朝鮮陶磁、台湾先住民族の工芸等々、
民族やその地域地域の生活に根ざしたさまざまな民芸を保存し、伝えていくという重要な役割を担っている日本民藝館。公的機関ではなく、個人の集団で設立したというのがすばらしい。(現 公益財団法人)
難しいことはわからないが、いつの時代も、こういう民族や地域の生き方を尊重しあえば戦争など起きないであろうに、違いを認めずに、異文化排除、異思想排除という悲しい歴史は繰り返しおきている、、、
日本民藝館:http://www.mingeikan.or.jp/
今日はG/upの定例会、
のんびり春の日差しを浴びながらの散策ということで、
日本民藝館 特別展「アイヌ工芸─祈りの文様」へ〜
G/upメンバー、この分野に並々ならぬ知識を持っているもの数名、
いわば専属ガイドの解説付きでいろんな展示を観てきた、
お昼は、東大駒場キャンパス内の
ルヴェ ソン ヴェール駒場にて〜
これがまた、贅沢にゆったりした庭をながめるCafe&Restaurant
ルヴェ ソン ヴェール駒場
東京大学駒場ファカルティーハウス1F
東大駒場キャンパス内は、午後は学生の行き交いもなく、
ひっそりと、静かに、新入生への入部呼びかけの看板だけが礼儀正しく並んでいた。
帰りは、新宿経由と渋谷経由に分かれて、
渋谷組は、京王井の頭線とJR線とむすぶマークシティ内の連絡通路の岡本太郎『明日の神話』巨大壁画を観ながら、例の、福島第一原発事故をイメージしたいたずら書き込みについて、あれこれ話しながら、、、
渋谷ヒカリエに行こうとは誰もいわなかったが、
ハチ公前のに東急「5000系」車両の展示はなかにはいってみた〜
渋谷駅周辺の大正・昭和の歴史写真が展示
渋谷区が青少年育成活動の拠点として設置したものだそうで、
制服を着た高校生らしき男子が、シートで本を読んでいた。
新しくなった渋谷駅、なんと欲張って、地下5階のホーム
東京メトロ副都心線と東急東横線の相互直通運転もみてきた、
普段は、渋谷へは半蔵門線で、それでもけっこう深くもぐっているのだが、、、
こうして、どんどん深く潜り込むのも、地震などの災害時、
朝のニュース、悲惨なボストンマラソンでのテロなど考えると、
背中合わせの便利さと危険を熟々考えてしまう
アイヌ工芸、東北の工芸、沖縄の染織、朝鮮陶磁、台湾先住民族の工芸等々、
民族やその地域地域の生活に根ざしたさまざまな民芸を保存し、伝えていくという重要な役割を担っている日本民藝館。公的機関ではなく、個人の集団で設立したというのがすばらしい。(現 公益財団法人)
難しいことはわからないが、いつの時代も、こういう民族や地域の生き方を尊重しあえば戦争など起きないであろうに、違いを認めずに、異文化排除、異思想排除という悲しい歴史は繰り返しおきている、、、
日本民藝館:http://www.mingeikan.or.jp/
今日はG/upの定例会、
のんびり春の日差しを浴びながらの散策ということで、
日本民藝館 特別展「アイヌ工芸─祈りの文様」へ〜
G/upメンバー、この分野に並々ならぬ知識を持っているもの数名、
いわば専属ガイドの解説付きでいろんな展示を観てきた、
お昼は、東大駒場キャンパス内の
ルヴェ ソン ヴェール駒場にて〜
これがまた、贅沢にゆったりした庭をながめるCafe&Restaurant
ルヴェ ソン ヴェール駒場
東京大学駒場ファカルティーハウス1F
東大駒場キャンパス内は、午後は学生の行き交いもなく、
ひっそりと、静かに、新入生への入部呼びかけの看板だけが礼儀正しく並んでいた。
帰りは、新宿経由と渋谷経由に分かれて、
渋谷組は、京王井の頭線とJR線とむすぶマークシティ内の連絡通路の岡本太郎『明日の神話』巨大壁画を観ながら、例の、福島第一原発事故をイメージしたいたずら書き込みについて、あれこれ話しながら、、、
渋谷ヒカリエに行こうとは誰もいわなかったが、
ハチ公前のに東急「5000系」車両の展示はなかにはいってみた〜
渋谷駅周辺の大正・昭和の歴史写真が展示
渋谷区が青少年育成活動の拠点として設置したものだそうで、
制服を着た高校生らしき男子が、シートで本を読んでいた。
新しくなった渋谷駅、なんと欲張って、地下5階のホーム
東京メトロ副都心線と東急東横線の相互直通運転もみてきた、
普段は、渋谷へは半蔵門線で、それでもけっこう深くもぐっているのだが、、、
こうして、どんどん深く潜り込むのも、地震などの災害時、
朝のニュース、悲惨なボストンマラソンでのテロなど考えると、
背中合わせの便利さと危険を熟々考えてしまう