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「富山環境整備」の焼却施設 高温粉じんかぶり2人重体/富山

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■ 高温粉じんかぶり2人重体
ロイター 2016年3月14日
 14日午前9時20分ごろ、富山市婦中町吉谷の産業廃棄物処理会社「富山環境整備」の焼却施設で、同社の社員3人が高温の粉じんをかぶり、2人が全身やけどで意識不明の重体となった。もう1人の男性(33)も脚にやけどを負い軽傷。
 富山西署によると、重体の2人は、平野正範さん(37)=富山市婦中町鶚谷=と小林智弘さん(40)=富山市上大久保。
 3人は午前8時ごろから、産業廃棄物の焼却作業をしていた。焼却炉内の温度は約850度で、上部にたまっていた粉じんと熱風が突然降りかかったという。富山西署と消防が実況見分して事故の原因を調べる。

■産廃施設 高熱の灰が落下、2人重体…富山
毎日新聞 2016年3月14日
 14日午前9時20分ごろ、富山市婦中町吉谷の産業廃棄物処理会社「富山環境整備」の焼却施設内で、落下してきた高熱の灰が作業員3人にかかり、うち2人が全身やけどで意識不明の重体となった。富山県警富山西署が事故原因を調べている。
 同署によると、重体となったのは、いずれも同社社員の平野正範さん(37)=同市婦中町鶚(みさご)谷=と、小林智弘さん(40)=同市上大久保。別の男性社員(33)も足に軽いやけどを負った。
 3人は同日午前8時ごろから、焼却施設内で産業廃棄物の焼却作業に従事。焼却炉の様子を点検していたところ炉内から高熱の灰が落下し、3人にかかったという。【大東祐紀】

 

富山環境整備は、ロータリーキルン式焼却炉や固定床炉があるようだが、
焼却炉稼働中に、焼却炉の様子を点検し?炉壁の灰が落下?

富山環境整備は微量PCBや低濃度PCBの無害化認定施設


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