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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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丹波、篠山両市協議が平行線 山南地域のごみ処理/兵庫

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■ 丹波、篠山両市協議が平行線 山南地域のごみ処理
丹波新聞 2016年1月31日
 丹波市山南地域のごみ処理をめぐり、従来通りに篠山市清掃センターでの処理を主張する篠山市と、新しく市クリーンセンター(春日町野上野)が稼働している中、篠山市清掃センターへの運営負担増を懸念している丹波市との協議が平行線をたどっている問題で、丹波市が同清掃センター運営協議会の解散を提案していることが分かった。29日、篠山市は市会全員協議会、丹波市は所管の市会民生常任委員会で、両市間協議の経過を報告した。丹波市側は負担率の見直しなども求めているが、篠山市側は旧山南町から丹波市に引き継がれた「確認書」に基づき「従来通り」との姿勢を崩していない。2月4日に同協議会が予定されており、話し合いの中身が注目される。

■篠山清掃センター運営負担金1017万円削除 補正予算案を修正可決 丹波市議会特別委
丹波新聞 2015年12月20日
   丹波市議会補正予算特別委員会(前川豊市委員長、19人)は、市が開会中の定例会に提案している一般会計補正予算案から、篠山市清掃センターへの運営負担金1017万2000円を削除する修正案を全会一致で可決した。同市は山南地域のごみを篠山市清掃センターへ搬入している。
 提案していた増額補正は、集塵装置の緊急修繕、電気料金値上げ不足分、専属所長の配置に伴う人件費。  同特別委で林時彦議員が「篠山市清掃センター運営協議会や篠山市との交渉では、前向きな議論になっていない。2月に予定されている運営協議会での両市の議論を見極めた上で判断したい」と修正案を提案した。
 22日の議会最終日に同特別委の前川委員長が修正案を提案、可決されると、同センター運営費を除いた補正予算案を採決する。
 市は今定例会で、同議員の一般質問に対し、篠山市清掃センターの運営費の負担割合などが「納得できるものではない」との認識に立ったうえで、「早期に解決できるよう協議を進めたい」と答弁していた。


丹波市って、京都府かとおもってた、
兵庫県なんだ、ず~っと勘違いしていた、

丹波市は、炭化方式は業者入札辞退で断念し、
結局は、ストーカ方式の焼却炉(46トン/日)、平成27年3月竣工( 川崎技研)


丹波市
●平成27年度丹波市一般廃棄物処理実施計画

 

丹波市(たんばし) 人口 66,851人(平成27年12月末時点)

篠山市(ささやまし) 人口 42,950人(2015年12月末現在)


関連(本ブログ)
契約額約46億円で提案へ 丹波市 ごみ処理場建設 2012年10月29日







 

 


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