■ 三菱重工グループ、福島県いわき市から基幹的設備改良工事を受注
dot. 2016/01/14
処理能力390トン/日の一般廃棄物焼却施設を長寿命化
TOKYO, Jan 14, 2016 - (JCN Newswire) - 三菱重工グループの三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社(MHIEC、社長:土井 亨、本社:横浜市西区)は、福島県いわき市から、一般廃棄物焼却施設「南部清掃センター」の基幹的設備改良工事を受注しました。処理能力390トン/日の ストーカ式焼却炉※1設備を改修し、今後18年以上の長寿命化および省エネルギー化をはかります。受注額は51億5,000万円(税抜)、完成は2019 年3月(4ヵ年継続事業)を予定しています。…
■ 廃止予定のごみ焼却施設改修へ いわき市
河北新報2016年1月15日
いわき市は2カ所のごみ焼却施設のうち、本年度をめどに廃止を予定していた「北部清掃センター」の大規模改修に乗りだす。東京電力福島第1原発事故で約2 万4000人の避難者を受け入れ、1カ所では処理が不可能となったため、方針を転換した。3月に着工を予定し、約97億円を投じ寿命を10~15年延ば す。 ..
三菱重工 2016年1月14日 発行 第 5710号
処理能力390トン/日の一般廃棄物焼却施設を長寿命化MHIEC、福島県いわき市から基幹的設備改良工事を受注
三菱重工グループの三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社(MHIEC、社長:土井 亨、本社:横浜市西区)は、福島県いわき市から、一般廃棄物焼却施設「南部清掃センター」の基幹的設備改良工事を受注しました。処理能力390トン/日のストーカ式焼却炉※1設備を改修し、今後18年以上の長寿命化および省エネルギー化をはかります。受注額は51億5,000万円(税抜)、完成は2019年3月(4ヵ年継続事業)を予定しています。