☆グラフは環境省「産業廃棄物の排出及び処理状況等」より
環境省報道発表資料より(平成24年12月27日)
■産業廃棄物の排出及び処理状況等(平成22年度実績)について (お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16154
平成22年度における全国の産業廃棄物の排出及び処理状況調査等について調査し、その結果を取りまとめたので公表する。なお、結果の概要は次のとおりで、産業廃棄物の総排出量で前年比約1%の減少となっている。
産業廃棄物の排出・処理状況(平成22年度実績)
(1)全国の産業廃棄物の総排出量:前年度に比べ、約4百万トン(約1.0%)減少。
・ 平成22年度総排出量約3億8,599万トン(前年度約3億8,975万トン)
(2)業種別排出量:前年度と同様、上位5業種で総排出量の8割以上。
1 電気・ガス・熱供給・水道業 約9,557万トン(24.8%) (前年度 約9,637万トン 24.7%)
2 農業・林業 約8,509万トン(22.0%) (前年度 約8,841万トン 22.7%)
3 建設業 約7,321万トン(19.0%) (前年度 約7,364万トン 18.9%)
4 パルプ・紙・紙加工品製造業 約3,341万トン( 8.7%) (前年度 約3,417万トン 8.8%)
5 鉄鋼業 約2,863万トン( 7.4%) (前年度 約2,490万トン 6.4%)
(3)種類別排出量:前年度と同様、上位3品目で総排出量の8割以上。
1 汚泥 約1億6,989万トン(44.0%) (前年度約1億7,363万トン44.5%)
2 動物のふん尿 約8,485万トン(22.0%) (前年度約 8,816万トン22.6%)
3 がれき類 約5,826万トン(15.1%) (前年度約 5,892万トン15.1%)
(4)産業廃棄物の処理状況:前年度に比べ、最終処分量が約5%増加。
・再生利用量 約2億473万トン(53.0%) (前年度約2億 671万トン53.0%)
・減量化量 約1億6,700万トン(43.3%) (前年度約1億6,944万トン43.5%)
・最終処分量 約1,426万トン( 3.7%) (前年度約1,359万トン3.5%)
添付資料
産業廃棄物の排出及び処理状況等[PDF 529KB]
環境省報道発表資料より(平成24年12月27日)
■産業廃棄物の排出及び処理状況等(平成22年度実績)について (お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16154
平成22年度における全国の産業廃棄物の排出及び処理状況調査等について調査し、その結果を取りまとめたので公表する。なお、結果の概要は次のとおりで、産業廃棄物の総排出量で前年比約1%の減少となっている。
産業廃棄物の排出・処理状況(平成22年度実績)
(1)全国の産業廃棄物の総排出量:前年度に比べ、約4百万トン(約1.0%)減少。
・ 平成22年度総排出量約3億8,599万トン(前年度約3億8,975万トン)
(2)業種別排出量:前年度と同様、上位5業種で総排出量の8割以上。
1 電気・ガス・熱供給・水道業 約9,557万トン(24.8%) (前年度 約9,637万トン 24.7%)
2 農業・林業 約8,509万トン(22.0%) (前年度 約8,841万トン 22.7%)
3 建設業 約7,321万トン(19.0%) (前年度 約7,364万トン 18.9%)
4 パルプ・紙・紙加工品製造業 約3,341万トン( 8.7%) (前年度 約3,417万トン 8.8%)
5 鉄鋼業 約2,863万トン( 7.4%) (前年度 約2,490万トン 6.4%)
(3)種類別排出量:前年度と同様、上位3品目で総排出量の8割以上。
1 汚泥 約1億6,989万トン(44.0%) (前年度約1億7,363万トン44.5%)
2 動物のふん尿 約8,485万トン(22.0%) (前年度約 8,816万トン22.6%)
3 がれき類 約5,826万トン(15.1%) (前年度約 5,892万トン15.1%)
(4)産業廃棄物の処理状況:前年度に比べ、最終処分量が約5%増加。
・再生利用量 約2億473万トン(53.0%) (前年度約2億 671万トン53.0%)
・減量化量 約1億6,700万トン(43.3%) (前年度約1億6,944万トン43.5%)
・最終処分量 約1,426万トン( 3.7%) (前年度約1,359万トン3.5%)
添付資料
産業廃棄物の排出及び処理状況等[PDF 529KB]