■石炭火力発電所の新設、平行線続く 経産相と環境相
日本経済新聞-9 時間前
望月義夫環境相が28日に千葉県袖ケ浦市の石炭火力発電所の新規建設に「待った」をかけ、経済産業省と環境省の食い違いが際立ってきた。環境相が石炭火力の建設計画に異議を示したのは3カ所目だが、いずれも経産相は建設自体は容認する方針だ。
■環境相、九電火力計画「認めず」
産経ニュース-2015年8月29日
望月義夫環境相は28日、閣議後の記者会見で、九州電力と東京ガス、出光興産が千葉県袖ケ浦市で計画している大型石炭火力発電所の建設について「現段階で是認することはできない」とする意見を経済産業省に提出したと発表した。法的拘束力はなく、 ...
■九電、東ガス計画も認めず 環境省、石炭火力で3度目
千葉日報-2015/08/27
九州電力と東京ガス、出光興産が千葉県袖ケ浦市で計画している大型石炭火力発電所の建設について、環境省が、環境影響評価(アセスメント)法に基づき、二酸化炭素(CO2)削減の観点から現段階では認められないとの意見を経済産業省に提出すること ...
温暖化対策といいながら、福島原発事故後も原発推進、そして再稼働、
一方の事業者、温暖化よりも経済コスト、電力自由化に備えての石炭火力、
どちらに転んでもいいように火力発電の増強、、何でもありの電力業界、
電力使用者は、燃料費調整金,再エネ発電賦課金をしっかり払って、
選びたい電力もなんだかね、、、まずは、可能な限りの節電対策、、
環境省 審議会資料より 愛知県武豊町のはでていない、、、
●「最近の火力発電所設置事業における手続状況等」