■灰抑制の方式答申 ごみ焼却施設で検討委 東総3市
千葉日報 2013年03月20日
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/128295
銚子、旭、匝瑳の3市で構成する東総地区広域市町村圏事務組合(管理者・明智忠直旭市長)が銚子市野尻町地区に建設を計画している広域ごみ焼却施設について、学識経験者らでつくる検討委員会(委員長・坂本尚史千葉科学大教授)は19日、ごみ処理方式や処理基本計画を、同組合に答申した。
処理方式は、シャフト炉式ガス化溶融炉で多種類のごみを高温で燃焼、溶融する「シャフト方式」とした。2炉で1日当たりの処理量を計213トン、年間280日稼働と仮定した。
答申を受け3市首長で協議し、4月上旬にごみ処理方式を決定する。3月27日には最終処分場候補地選定委員会が発足し、新年度中に用地を決める。
千葉日報 2013年03月20日
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/128295
銚子、旭、匝瑳の3市で構成する東総地区広域市町村圏事務組合(管理者・明智忠直旭市長)が銚子市野尻町地区に建設を計画している広域ごみ焼却施設について、学識経験者らでつくる検討委員会(委員長・坂本尚史千葉科学大教授)は19日、ごみ処理方式や処理基本計画を、同組合に答申した。
処理方式は、シャフト炉式ガス化溶融炉で多種類のごみを高温で燃焼、溶融する「シャフト方式」とした。2炉で1日当たりの処理量を計213トン、年間280日稼働と仮定した。
答申を受け3市首長で協議し、4月上旬にごみ処理方式を決定する。3月27日には最終処分場候補地選定委員会が発足し、新年度中に用地を決める。