■中央市のごみ処理施設に不審な液体(山梨県)
日テレNEWS24-2015年8月10日
中央市のごみ処理施設の入口に置かれた箱から10日、強い刺激臭のある液体と粉末が見つかった。警察が成分を分析するとともに、不法投棄の疑いで捜査している。
南甲府警察署によると、10日午前9時前、中央市一町畑の「中巨摩地区広域事務組合清掃センター」で職員が建物の入口に置かれていた段ボール箱を動かそう としたところ、強い刺激臭を感じ警察に通報した。中にはポリ容器に入った透明な液体と、ビニール袋に入った白っぽい粉末が入っていた。箱を動かした職員2 人が一時体調不良を訴え、病院に運ばれたが、検査で異常はなかった。警察が中身を分析するとともに、廃棄物処理法違反、不法投棄の疑いで捜査している。[ 8/10 19:24 山梨放送]
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中央市のごみ処理施設に不審な液体(山梨県)
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