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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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東京都心の猛暑日、1週間連続に 最長記録また更新

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ほんとうに暑い、、、
1875年の観測開始以降の最長記録を更新中とか、、
まだ続くのだろうか~

この暑さで、2020年の東京オリンピック大丈夫なのだろうか、その頃は、更に暑くなっているのでは?
選手も、外国からのお客さまも、みんな暑くてばたばたばたばた倒れたりしないだろうか、 新国立競技場問題どころか、この暑さをなんとかしなくては、

東京の暑さは、ヒートアイランド現象がますます進んできているのか?
数十年前頃は、都庁のいろんな局でも、対策として、「グリーンベルト」とか、「風の道」とかいっていた記憶があるが、、、
流れに任せて都市構造はそのままで、いまではなにもみえてこない、、、

一頃の省エネや、節電なんて、関係なくなって、、、、、
暑ければ冷房がんがん、、、電気もどんどん使って、、、原発再稼働なんだから、、
もちろん熱中症にならないようにしなくてはいけないが、、、
この時期に東京でオリンピック、あと5年後はどうなっているのか東京、


東京都心の猛暑日、1週間連続に 最長記録また更新  
J-CASTニュース-2015年8月6日 2015年8月6日の11時前、東京都心では気温が35.1度まで上がり、7日連続の猛暑日となった。前日5日に引き続き、東京の連続猛暑日最長記録を更新した。

あまりに暑いので、よほどの用がなければ、家にこもって本を読んでいる
昼間はエアコンつける気にならないので、暑さと戦っているが、もう限界かな~
一昨日、図書館で、新刊本コーナーと今日返された本のなかから適当に選んだのが、、、
「走る原発」エコカー: 危ない水素社会:(上岡直見著 コモンズ)、方丈記:マンガ古典文学シリーズ):(水木しげる著 小学館)
これが、結構おもしろい、、方丈記を書いた鴨長明の生涯は、「安元の大火」「治承の辻風」「福原遷都」「養和の大飢饉」「元暦の大地震」という天災と人災続きの時代、それを戦争体験を生き抜いてきた水木しげるがマンガで書いているので、あっという間に読めるのだ。(マンガなど読むのはほんとうに久しぶり)
これから「憲法物語」を紡ぎ続けて(奥平康弘著 かもがわ出版)も読もう~

日本年金機構がサイバー攻撃うけて年金情報流出や、JESCOのサイトまでサイバー攻撃などとあって、、、
先週は、「サイバー・コマンドー」(福田和代著 祥伝社)を読んでみたが、、、
福田和代って、初めて読んだのだが、けっこうおもしろかったので、福田和代の「怪物」というのも借りてみた、、、
この「怪物」では、都心の高層ビルの地下に、食品廃棄物の処理施設があるという設定。その処理方式が、なんとJESCO東京事業所と同じ、水熱酸化分解方式なのだ。静岡大学の佐古先生も「亜臨界・超臨界水によるバイオマス廃棄物の有効利用技術の開発」実証試験はあれど、実用化したという話しはどうだったか、、、小説の中では、きちんと水熱酸化分解反応器らしきものはビルの地下4階分とかと、実にリアルなのだ。そして、その処理施設には、食品廃棄物だけではなく、、、、あまりにおぞましいので、、、気の弱い人は読まない方がいい。

---小説のように、食品廃棄物の処理として、水熱酸化分解方式実現可能だろうか? PCB廃棄物の無害化処理のように、ダイオキシン類の排出やPCBの卒業判定などないので容易かもしれないが、、、やはり単に食品廃棄物処理に高温、高圧に耐えられる反応器など、、割に合わないだろうな~ 等々、いろいろ考えてしまった。すべて消えてなくなり水となるのはいいのだろうが、、

とまあ、、最近は、あまりまじめな本は読まなくて、気楽にお話の世界に没頭できる小説ばかり読んでいる、、
お気に入りの作家の本を片っ端から読む方式、ほとんど読み尽くし、新しい本が出ると予約をするのだが、考えることはみんな同じで、人気作家の本は予約待ち数ヶ月はざら~ 新しい作家も開拓しなくてはと、、直木賞でも芥川賞でも、本屋大賞でも、ノミネートされた作家分は一通り手にしてみる。そしておもしろそうだと、、、その作家もお気に入りリストに、、そのうち、現実逃避から、、、頭の中が小説と現実とごっちゃになるかもしれない、




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