■復興予算:堺市に批判400件 がれき未処理で86億円
毎日新聞-2013/03/16
http://mainichi.jp/select/news/m20130316k0000e010221000c.html
東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)を処理しないものの、国の復興予算から86億円を受け取る堺市に、風当たりが強まっている。国の制度に基づく予算措置のため、竹山修身市長は「ありがたくいただきたい」と話していたが、市に寄せられた批判の電話やメールは約400件に上った。復興予算を充てるごみ焼却場、堺市クリーンセンター臨海工場は、17日に完成式典が開かれ、4月から本格稼働するが、高まる批判を受けて、市は新たな被災地支援の検討を始めた。 続きを読む
なりふり構わぬ復興予算のばらまき、
環境省は、循環型社会形成推進交付金で建設中の施設対象に、災害廃棄物の受入の「検討」さえすれば、特別交付税(残りの地元負担分)までも復興予算で嵩上げするという暴挙にでた。(なお、竣工時期等が処理に間に合わなくとも、他の既存施設で受け入れても対象とまで〜) 結果的に、災害廃棄物を受け入れなくても「返還の義務はない」としている。
環境省に限らず、各省庁、復興予算名目↓↓で、全国各地、あらゆる事業に大盤振る舞いなので、、
■特集ワイド:被災地には後回し!?復興予算にシロアリの群れ 「官僚、いけいけドンドン」武器や核融合研究まで(毎日新聞 2012年09月13日)
関連(本ブログ)
■環境省 復興予算のばらまき 「ふじみ衛生組合(昨年10億)」さらに19億円上乗せか〜(2013年03月07日)
■仙台市・老朽ごみ処理施設 復興予算で解体工事(2013年03月03日)
■復興予算176億円、がれき受け入れ除外でも交付へ/最多86億円の堺市 処理施設を新設(2013年02月24日)
■がれき処理せず340億円を交付 環境省、14団体に復興予算=まさに 『ばらまき』(2012年12月22)
毎日新聞-2013/03/16
http://mainichi.jp/select/news/m20130316k0000e010221000c.html
東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)を処理しないものの、国の復興予算から86億円を受け取る堺市に、風当たりが強まっている。国の制度に基づく予算措置のため、竹山修身市長は「ありがたくいただきたい」と話していたが、市に寄せられた批判の電話やメールは約400件に上った。復興予算を充てるごみ焼却場、堺市クリーンセンター臨海工場は、17日に完成式典が開かれ、4月から本格稼働するが、高まる批判を受けて、市は新たな被災地支援の検討を始めた。 続きを読む
なりふり構わぬ復興予算のばらまき、
環境省は、循環型社会形成推進交付金で建設中の施設対象に、災害廃棄物の受入の「検討」さえすれば、特別交付税(残りの地元負担分)までも復興予算で嵩上げするという暴挙にでた。(なお、竣工時期等が処理に間に合わなくとも、他の既存施設で受け入れても対象とまで〜) 結果的に、災害廃棄物を受け入れなくても「返還の義務はない」としている。
環境省に限らず、各省庁、復興予算名目↓↓で、全国各地、あらゆる事業に大盤振る舞いなので、、
■特集ワイド:被災地には後回し!?復興予算にシロアリの群れ 「官僚、いけいけドンドン」武器や核融合研究まで(毎日新聞 2012年09月13日)
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