■スプレー缶、穴あけずに処理へ 名古屋市(愛知県)
日テレNEWS24-2015年6月27日
自治体によってスプレー缶の廃棄方法がばらばらになっているなか、名古屋市は26日、現状の穴を開けてから捨てる方法から「開けないで」捨てる方法へと 変更することを決めた。スプレー缶の廃棄方法をめぐっては、穴を開けずに可燃物として捨てられ、ごみ収集車が炎上するケースが後を絶たず、議会が変更を 迫っていた。今後、市は穴を開けずに出してもらえるよう仕組みづくりを急ぐとし、ルールの変更実施まではこれまで通り、穴を開けて捨ててほしいとしてい る。
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スプレー缶、穴あけずに処理へ 名古屋市(愛知県)
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