☆こうとう区報 平成27年6月21日号(1-4面)(2.7 MB)より転載
江東区、平成24年度から3年間の生ごみ減量モニター事業を終えて、
新しい取り組み、点から線(?)、面への展開だったか?
今年度は,団体での取り組みに広げていく~
区内の集合住宅では、すでに実践している団体もいる~
生ごみ減量に取り組む協力団体を募集
資器材を無償貸与
申込期間6月25日(木)~7月31日(金)
ご家庭で生ごみ減量に取り組む区民団体を募集します。協力していただける団体には生ごみ減量に利用する資器材を無償でお貸しします。土や微生物等の自然の力で生ごみの消滅化やたい肥化ができる4種の資器材をご用意しています。小型の資器材を利用しますので、戸建・集合住宅を問わず、各家庭の庭やベランダ、室内でも手軽に取り組むことができます。この取り組みにより、ごみ出しの際にごみ袋が軽くなることや、ガーデニングに使える良質なたい 肥が得られるなど、さまざまなメリットがあります。
対象:町会または自治会、婦人会、PTA、管理組合。その他の区民で構成する区民団体貸与世帯数: 計500世帯(申込順)
貸与要件
次のすべてを満たす団体
① おおむね5人以上の江東区民で構成された団体
② 生ごみ減量施策に積極的に一年以上取り組める団体
費用:無 料
申込期間:6月25日(木)~7月31日(金)
申込:清掃リサイクル課(区役所隣防災センター6階4番)にある団体登録申請書(区ホームペー ジからも入手可)に必要事項を記入し、団体ごとに〒 135-0083 区役所清掃リサイクル課へ郵送、ファクスまたは持参
問い合わせ先:清掃リサイクル課 電話(3647)9181、FAX (5617)5737
☆減量化の4つの方式とは・・
(生ごみをなくしたい人) (野菜や花を育てたい人)
・ペランダdeキエーロ ・段ボールコンポスト
・森のしくみ堆肥 ・EMぼかし堆肥
☆過去の「「生ごみ減量化」モニター募集案内より転載
詳細は江東区「生ごみ減量・堆肥化」のページへ
江東区議会の区民環境委員会で、「江東区リサイクルパークの廃止について」が報告事項となっていたので、当日資料だけ目にしていたが、さっそく、公募型プロポーザルとなっている。リサイクルパークは、平成7年にできたので、その後、何度か見学にも行った。あの頃は、清掃局のびんポストも廃止になり、区も、びんからびん、缶から缶,リサイクルの仕組みづくりに燃えていた頃、なつかしい!!
■江東区びん・缶・ペットボトル中間処理業務委託の公募型プロポーサル実施について(2015年06月18日更新)
本区は、現在江東区リサイクルパークでびん・缶・ペットボトルの資源化中間処理業務を行っているが、平成27年度末をもって江東区リサイクルパークを廃止する予定です。
本区は、これまで、ごみの自区内処理を原則に、他自治体に先駆けて、ごみの減量・資源化に取り組んでいます。
また、本区は、人口の増加が続いており、回収資源(びん・缶・ペットボトル)量も増加傾向にあります。今後も、人口増は継続するものと予想され、回収資源(びん・缶・ペットボトル)量も増加傾向が続くものと考えられるます。
本プロポーザルは、増加傾向にある回収資源(びん・缶・ペットボトル)について、本区内で安全かつ安定的に中間処理を行い、また、資源化中間処理業務を 行う場所周辺の環境への影響対策のノウハウ等を有する事業者から提案を求め、本事業に最も適した事業者を選定するために実施いたします。
※応募にあたっては、下記関連ドキュメントに掲載している募集要領等を必ず確認の上、お申込みください。
1 業務の概要
江東区内の集積所から回収したびん・缶・ペットボトルの中間処理業務
2 参加申込
(1)申込方法 必要書類を下記提出先まで持参又は郵送してください。
(2)申込期間 平成27年6月18日(木)~7月1日(水)午後5時まで