杉並区「4年連続 23 区 NO 1 !! 今年も、 杉並は ごみ 排出量が 23 区で最少 ! ! 」より転載
すばらしいですね!!
ちなみに、4年連続トップのうち
平成24年度は練馬区と同量でトップ、
杉並区広報課 27.6.1 2
4年連続 23 区 NO 1 !!
今年も、 杉並は ごみ 排出量が 23 区で最少 ! !
平成 26 年度における、 「 杉並区の 区民 一人 1 日 あたりのごみ 排出量 」 は 、 498 グラムとなり、 4 年連続で 23 区 最少となりまし た ( 6 月 12 日 23 区清掃一部事務組合 発表) 。 これは、 区民・事業者の協力のもと、 区が 一般家庭における ごみ の排出量を 減らすため の 施策を展開した成果 といえます。
家庭から出るごみの量を減らし、資源化を進めて循環型社会の形成することは、地域社会における普遍の課題といえます。そのためには、行政のみならず、事業者、そして区民一人ひとりの協力が必要不可欠となっています。
そのため、区では、これまで町会・自治会と協力して生ごみの水切りが約10%の減量効果があることを実証したり、スマートフォン用アプリケーション「なみすけのごみ出し達人(マスター)」の開発、民間事業者と協働して講座を行うなどの取り組みを行い、区民へごみの減量や適切なごみの分別を呼びかけてきました。
そのような区民・事業者及び区の連携による取り組みが 成果を上げ、平成20年度は、565グラムだった区民1人1日あたりのごみ排出量は、平成26年度には498グラムにまで減り、4年連続23区で最少、また23区で唯一500グラムを下回りました。資源回収率も、平成20年度の25.9%から平成26年度は28.4パーセントとなりました。
区では、今後の目標として、平成29年の区民1人1日あたりのごみ排出量:490グラム・資源回収率:30%、平成33年にはごみ排出量:460グラム・資源回収率:33%とし、これからも区民・事業者と協力しながらごみ減量の取り組みを進めていきます。
みんなの経済新聞ネットワーク 2015年6月19日
2014年度の杉並区のごみの排出量が23区最小となったことが6月12日、「23区清掃一部事務組合」の発表で明らかになった。4年連続の記録となる。(高円寺経済新聞)
江東区のごみ量
平成26年度の区収集ごみ量、
可燃ごみ90,029t(管路含む)、不燃ごみ3,332t、粗大ごみ2,962 合計96,323t
1人1日あたりのごみ量は 約535gかな?
江東区の人口は先日50万人を突破した、
平成12年度の人口は378,923人で、実に12万人増えている。
それでもごみ量は何とか減少、横ばいを維持しているが、、、、
☆ごみ量は東京二十三区清掃一部事務組合「清掃事業年報」、平成26年度は江東区議会委員会資料から作成
人口は、各年10月1日現在「住民基本台帳による人口(含む・外国人登録人口)」