環境省報道発表資料より(平成25年3月15日)
■石綿含有廃棄物等の無害化処理に係る大臣認定について(株式会社最上クリーンセンター)(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16436
株式会社最上クリーンセンターより申請のありました廃棄物処理法に基づく石綿含有廃棄物等の無害化処理の認定申請について、大臣認定を行いましたのでお知らせします。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律の規定に基づき、石綿含有廃棄物等について高度な技術を用いた無害化処理を行い、又は行おうとする者は、環境大臣の認定を受けることができることとされています。
この度、下記の者からの申請に基づき、3月15日付けで認定を行いましたのでお知らせします。
1.認定取得者
(1) 住所、名称、代表者の氏名
山形県最上郡最上町大字東法田928番地
株式会社最上クリーンセンター 代表取締役 大場 千佳子
(2) 施設設置場所
山形県最上郡最上町大字東法田字大沢山928番389 他2筆
(3) 施設の種類
溶融施設
(4) 処理を行う廃棄物の種類
ア 石綿含有一般廃棄物
イ 廃石綿等
ウ 石綿含有産業廃棄物
(5) 処理の方法及び処理能力
溶融(重油バーナ式表面溶融) 21.6t/日(0.9t/h×24h)
2.認定年月日 平成25年3月15日
これまでの認定施設も溶融施設が多のだが、23区の清掃工場での排ガスから若干のアスベスト検出も、ガス化溶融施設もあるので、気になって、無害化処理実証試験の結果をみてみると、、
シャフト式溶融炉はすべてで不検出となっているが、表面溶融式ではけっこうな本数、要するに、敷地境界(10本以下)やスラグやメタルで不検出になればいいのか、
結局は、無害化処理認定施設といえども、この程度のものなのかと、、、
検出下限値も出ていないし、
過去の↓↓(環境省)
■アスベスト含有廃棄物の無害化処理実証試験の結果 [PDF 57KB]
これまでの認定施設(ほかにもあるとおもうが〜)
平成21年12月25日
■石綿廃棄物の無害化処理に係る大臣認定について(お知らせ)
1.認定取得者
(1) 住所、名称、代表者の氏名
三重県伊賀市予野字鉢屋4713番地
三重中央開発株式会社 代表取締役 金子文雄
(2) 施設設置場所
三重県伊賀市予野4696番1,2、4700番1,2、4701番1,5,6,7,10,11、4702番1,2,3
(3) 施設の種類
廃石綿等又は石綿含有産業廃棄物の溶融施設
(4) 処理を行う廃棄物の種類
廃石綿等
(5) 処理の方法及び処理能力
溶融(ジオメルト法) 27トン/日 (13.5トン×2基)
2.認定年月日 平成21年12月25日
平成22年4月30日
■石綿廃棄物の無害化処理に係る大臣認定について(お知らせ)
1.認定取得者
(1) 住所、名称、代表者の氏名
広島県福山市沼隈町大字常石1083番地
株式会社カムテックス 代表取締役 渡辺一行
(2) 施設設置場所
広島県福山市箕沖町107番5
(3) 施設の種類
廃石綿等又は石綿含有産業廃棄物の溶融施設
(4) 処理を行う廃棄物の種類
廃石綿等
(5) 処理の方法及び処理能力
溶融(酸素バーナ式表面溶融) 24トン/日 (0.5トン/時間×24時間×2炉)
2.認定年月日 平成22年10月14日
平成22年10月14日
■石綿廃棄物の無害化処理に係る大臣認定について(お知らせ)
1.認定取得者
(1)申請者の住所、名称、代表者の氏名
富山県富山市牛島町十五番一号
北陸電力株式会社 取締役社長 久和 進
(2)施設設置場所
[1] 富山県富山市草島字砂置125番1
[2] 富山県射水市堀江千石1番
[3] 福井県坂井市三国町新保57字下籬越甲1番6、57字下籬越甲1番9、92字三番小乙1番1
(3)施設の種類
溶融施設
(4)処理を行う廃棄物の種類
廃石綿等
(5)処理の方法及び処理能力
溶融(誘導加熱溶融炉) 5トン/日 (24時間)
2.認定年月日 平成22年10月14日
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環境省報道発表資料より(平成25年3月15日)
■「有機顔料中に副生するPCBに関するリスク評価検討会」第三回会合の開催について(お知らせ)
来る3月25日(月)に有機顔料中に副生するPCBに関するリスク評価検討会の第三回会合を開催します。なお、検討会は公開で行う予定です。
1.日時
平成25年3月25日(月)13:00〜15:00
2.場所
中央合同庁舎5号館 19階 環境省第2・3会議室
(東京都千代田区霞が関1−2−2)
3.議題
・リスク評価について
・その他
4.傍聴申込要項
詳細は:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16437
■石綿含有廃棄物等の無害化処理に係る大臣認定について(株式会社最上クリーンセンター)(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16436
株式会社最上クリーンセンターより申請のありました廃棄物処理法に基づく石綿含有廃棄物等の無害化処理の認定申請について、大臣認定を行いましたのでお知らせします。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律の規定に基づき、石綿含有廃棄物等について高度な技術を用いた無害化処理を行い、又は行おうとする者は、環境大臣の認定を受けることができることとされています。
この度、下記の者からの申請に基づき、3月15日付けで認定を行いましたのでお知らせします。
1.認定取得者
(1) 住所、名称、代表者の氏名
山形県最上郡最上町大字東法田928番地
株式会社最上クリーンセンター 代表取締役 大場 千佳子
(2) 施設設置場所
山形県最上郡最上町大字東法田字大沢山928番389 他2筆
(3) 施設の種類
溶融施設
(4) 処理を行う廃棄物の種類
ア 石綿含有一般廃棄物
イ 廃石綿等
ウ 石綿含有産業廃棄物
(5) 処理の方法及び処理能力
溶融(重油バーナ式表面溶融) 21.6t/日(0.9t/h×24h)
2.認定年月日 平成25年3月15日
これまでの認定施設も溶融施設が多のだが、23区の清掃工場での排ガスから若干のアスベスト検出も、ガス化溶融施設もあるので、気になって、無害化処理実証試験の結果をみてみると、、
シャフト式溶融炉はすべてで不検出となっているが、表面溶融式ではけっこうな本数、要するに、敷地境界(10本以下)やスラグやメタルで不検出になればいいのか、
結局は、無害化処理認定施設といえども、この程度のものなのかと、、、
検出下限値も出ていないし、
過去の↓↓(環境省)
■アスベスト含有廃棄物の無害化処理実証試験の結果 [PDF 57KB]
これまでの認定施設(ほかにもあるとおもうが〜)
平成21年12月25日
■石綿廃棄物の無害化処理に係る大臣認定について(お知らせ)
1.認定取得者
(1) 住所、名称、代表者の氏名
三重県伊賀市予野字鉢屋4713番地
三重中央開発株式会社 代表取締役 金子文雄
(2) 施設設置場所
三重県伊賀市予野4696番1,2、4700番1,2、4701番1,5,6,7,10,11、4702番1,2,3
(3) 施設の種類
廃石綿等又は石綿含有産業廃棄物の溶融施設
(4) 処理を行う廃棄物の種類
廃石綿等
(5) 処理の方法及び処理能力
溶融(ジオメルト法) 27トン/日 (13.5トン×2基)
2.認定年月日 平成21年12月25日
平成22年4月30日
■石綿廃棄物の無害化処理に係る大臣認定について(お知らせ)
1.認定取得者
(1) 住所、名称、代表者の氏名
広島県福山市沼隈町大字常石1083番地
株式会社カムテックス 代表取締役 渡辺一行
(2) 施設設置場所
広島県福山市箕沖町107番5
(3) 施設の種類
廃石綿等又は石綿含有産業廃棄物の溶融施設
(4) 処理を行う廃棄物の種類
廃石綿等
(5) 処理の方法及び処理能力
溶融(酸素バーナ式表面溶融) 24トン/日 (0.5トン/時間×24時間×2炉)
2.認定年月日 平成22年10月14日
平成22年10月14日
■石綿廃棄物の無害化処理に係る大臣認定について(お知らせ)
1.認定取得者
(1)申請者の住所、名称、代表者の氏名
富山県富山市牛島町十五番一号
北陸電力株式会社 取締役社長 久和 進
(2)施設設置場所
[1] 富山県富山市草島字砂置125番1
[2] 富山県射水市堀江千石1番
[3] 福井県坂井市三国町新保57字下籬越甲1番6、57字下籬越甲1番9、92字三番小乙1番1
(3)施設の種類
溶融施設
(4)処理を行う廃棄物の種類
廃石綿等
(5)処理の方法及び処理能力
溶融(誘導加熱溶融炉) 5トン/日 (24時間)
2.認定年月日 平成22年10月14日
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環境省報道発表資料より(平成25年3月15日)
■「有機顔料中に副生するPCBに関するリスク評価検討会」第三回会合の開催について(お知らせ)
来る3月25日(月)に有機顔料中に副生するPCBに関するリスク評価検討会の第三回会合を開催します。なお、検討会は公開で行う予定です。
1.日時
平成25年3月25日(月)13:00〜15:00
2.場所
中央合同庁舎5号館 19階 環境省第2・3会議室
(東京都千代田区霞が関1−2−2)
3.議題
・リスク評価について
・その他
4.傍聴申込要項
詳細は:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16437