映画 『奇跡のひと マリーとマルグリット』
映画.com 解説
三重苦で生まれた女性と彼女を教育したシスターを描いた、実話がベースの ヒューマンドラマ。19世紀末のフランス。聴覚障害の少女たちが暮らす修道院にやってきた少女マリー。生まれつき目も耳も不自由で、一切教育を受けずに 育った彼女は野生児のように獰猛で誰にも心を開こうとしなかった。不治の病を抱えた修道女マルグリットは、残された人生をかけてマリーの教育を担当する。 マルグリットの献身的な教育の末、マリーは本来の人間性を取り戻し、言葉を知る日がやってくる。しかし、余命わずかなマルグリットとマリーの別れの時間は 目前に迫っていた。監督は「ベティの小さな秘密」のジャン=ピエール・アメリス。マルグリットに「きつねと私の12か月」のイザベル・カレ、マリーに今作 がデビューとなるアリアーナ・リボアール。
原題:Marie Heurtin
制作年:2014年
制作国:フランス
奇跡のひと マリーとマルグリットのオフィシャルサイト http://www.kiseki-movie.jp/
実話がベースの ヒューマンドラマ
一言で、三重苦といってしまえばそれまでなのだろうが、、、
想像を絶する世界、いい映画でした~
ヘレン・ケラーとサリバン先生はあまりに有名だが、、、
いろんな障害を抱えて生きている人は多い、
映画は、かなりの部分が手話だったので、、、
もちろん字幕スーパー付き
観客席は、聴覚障害者の方もぱらぱらと、
チケット売場で、手話で購入している人を数人見かけた
今日は、 シネスイッチに着いたら、チケット売場が少し行列
そういえば、だいぶん前に、原田マハの奇跡の人を読んだが、,,
これは完全に架空のお話だったが、、、
原田マハ公式サイト 奇跡の人 双葉社(2014.10)
盲目で、耳が聞こえず、口も利けない少女が青森の弘前にいるという。 明治二十年、教育係として招かれた去場安は、その少女、介良れんに出会った――。大きな苦難を背負った少女と、人間の可能性を信じて彼女の教育に献身する女教師が、奇跡を起こす
手持ちの本はみんな読んでしまって、予約本が2冊届いているというのに、
図書館は、特別整理期間とかで月曜~今日までお休み、
ということで、早速映画に行ったのだが、、、
ところが、いつもは、有楽町線「銀座一丁目」まで7分程度なのだが、
今日は、桜田門駅でホームドア点検の影響とかで、、、一駅ごとに、調整でしばらく停まって、、、
月島、新富町、銀座一丁目と、、かなり時間がかかってしまった、
映画開始時間には間に合ったが、ゆとりを持って出てよかった、、、
今日の予告編を見たらまた生きたい映画が増えてしまった、、、
どうしよう、緊縮財政、少し絞り込まなくては、、
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