☆筑波山 女体山(877m)頂上
筑波山は大混雑、、、
小学校、中学校、高校、某メーカー新人研修、、、、と、、団体さんの登山ラッシュ、
そしてご多分にもれずにシニア、シニア、シニアに、、、若者、山ガールも、、、
どこもかしこも人だらけ、、、登りも下りも、待ち時間あり、、、
2度目の筑波山、
秋葉原8時発のつくばエクスプレで8時48分つくば着、
筑波山登山口行きのシャトルバスで終点のつつじヶ丘まで
前回は、白雲橋コース(しらくもばしコース)で女体山(877m)、そして男体山(871m)に登って、ケーブルカーで下山したので、今回は、おたつ石コースから白雲橋コースへ合流し女体山山頂へ、、、そして御幸ヶ原コース(みゆきがはらコース)を下山した。
バスを降りたら~ 小学生がいっぱい、、、
引率の先生もたいへん~
女体山頂上は360度の展望なのではあるが~
切り立った山頂は狭い、、、
山頂連絡路(さんちょうれんらくろ)から御幸ヶ原へ、
売店や食堂が立ち並びケーブルカーの終着駅も
この後、人はどんどん増えてきて、まるでどこかの観光地のような混雑状況、、、
時々、砂塵も吹き巻き起こり、、、、
筑波山=“はいつくばあさん”とも言うらしい、急な岩場(?)は這いつくばって登る人が多かった~
前回は、次々といろんな岩や石(参照:筑波山奇岩・怪石ガイド)が出てくるのでたくさん写真も撮ったけど、。
今回は写真を撮るのも飽きてしまった~
御幸ヶ原コースを下ったのだが、、、傾斜もあるので登るのはたいへんそう、なにしろ木で階段状にしているので、
階段を延々と登らなくてはならない。階段は変化がないのでおもしろみがない、、それより自然の石、岩のままがよい、、、、
比較的緩やかなおたつ石コースは、小学生の遠足が列を成し、、、高校生や社会人研修生も、
そして御幸ヶ原コースを大勢の中学生が登ってくる、、、元気な子ども達はとっくに頂上に着いているのだろうが、
話を聞いてみると、地元の中学だという、、、朝7時に学校を出発して、ず~~~と歩いて筑波山へ、、もう、13時もかなりすぎているが、まだまだ道半ば、、、ここでへばってどうする、頂上まではまだまだかなりあるのに~~それでも登るしかないのだろう中学生。へばってはいても、話はできるのでまだがんばるのだろうが、持ってきた水筒も空だという、,,お弁当は頂上で食べるのだという。なんでも「チャレンジつくば」という行事で、生徒は3年間、この筑波山登山に挑戦するのだそうだ。生徒にも、先生にもすれ違うたびに声をかけたり話を聞いたりした。子どもにとってはかなりの得手不得手が分かれるところ、、、苦手な子どもにとっては、苦行としかいいようがないだろう。水は早い段階で飲みきってしまう、体力の限界近くで腹は減っても途中で食べることもできずに、、、サバイバルゲームではないのだろうが、、、あの子達は頂上まで行き着いたのだろうかと???
筑波観光鉄道株式会社(筑波山ケーブルカー・筑波山ロープウェイ)から転載
つつじヶ丘から弁慶茶屋跡を結ぶ比較的短いルート。そこから白雲橋コースへ切り替え、女体山頂を目指すことができます。片道にロープウェイを利用するならこのコースの利用がベストです。
御幸ヶ原コース(みゆきがはらコース) ルート 筑波山神社~御幸ヶ原 距離 約2.5km 標高差 約610m 所要時間 登り90分/下り70分
筑波山神社から男体山頂を目指すルート。ほぼケーブルカー沿いに登り、上りと下りの2台のケーブルカーがすれ違う様子や男女川(みなのがわ)最上流の地点など貴重なシーンに遭遇することができます。標高差があり比較的険しいコースです。
筑波山登山コース
筑波観光鉄道株式会「筑波山マップ(簡易版):551㎅」より
お天気よくって暑かったけど、日陰はさわやか、、、山に登って気分は爽快、
行き帰りのバスも、つくばエクスプレスも座ることができて楽しいひととき、、、、
前回の筑波山行きと同じ4人のメンバーで
(ここのところこのメンバーで定着していて、ちょっとしたハイキングクラブ)
いつも、2~3日前に突如ハイキングお誘いのメールが入ってくる、
デモや集会のお誘いも、前日やせいぜい2~3日前にお知らせが、、、
ここのところのんびり時間をもてあましているので、、
声がかかれば、ほいほいと出かけていく、