■藤ヶ谷清掃センターで男性職員が横領
大分放送-2015/05/15
別府市の藤ヶ谷清掃センターで委託会社の男性職員がゴミの持ち込み料金から少なくとも50万円を横領していたことがわかりました。別杵速見広域圏事務組合によりますと5月12日、藤ヶ谷清掃センターで業者や個人が持ち込んだゴミの量や処理費用に関する ...
■業務委託会社の社員 使用料50万円横領
大分合同新聞-2015/05/15
別府、杵築両市と日出町のごみ処理施設「藤ケ谷清掃センター」の運営・維持管理をする別杵速見環境テクノロジーの男性社員(28)が施設使用料約50万円を横領していたことが15日、同社に業務を委託している別杵速見地域広域市町村圏事務組合への取材 ...
藤ヶ谷清掃センター更新事業(日立造船)
事業方式 DBO(Design Build Operate)方式
施設概要
(1)熱回収施設
(焼却能力:235t/日=117.5t×2炉、焼却方式:ストーカ方式)
(2)リサイクルセンター
(処理能力:25t/日、処理方式:破砕、磁力選別、アルミ選別)
事業期間
整備期間 平成22年2月~平成26年3月(4年1ヶ月間)
運営期間 平成26年4月~平成41年3月(15年間)
受注金額
19,870,000千円(税抜)
旧藤ヶ谷清掃センターでは、運営会社巡る不正で逮捕者まで出していたが、
その後、入札でもあれこれあった、、、
新焼却炉になってからは、事業方式は日立造船DBOとなっていたが、、、
「組合直営で運転されていた旧炉の運転担当臨時職員25人も全員が日立造船系企業への採用が内定」となっていたが、
今回は、「男性は昨年3月に採用」とのこと、、、
過去のもろもろの悪習慣も引き継いでしまったのか?
とかく問題の多い施設、心機一転とはいかなかった、、、、