■東京の脱原発集会に1万5千人 「福島と思いともに」
中日新聞-2013/03/09
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013030901001778.html
さようなら原発1000万人署名」運動に取り組むノーベル賞作家の大江健三郎さんらが呼び掛けた脱原発集会が9日、東京都新宿区の明治公園で開かれ、主催者発表で約1万5千人が集まった。 旗やプラカードを持った参加者を前に、ステージに立った呼び掛け ...
台湾すばらしい〜
■脱原発へ10万人集結=台北で大規模デモ【震災2年】
時事通信-2013/03/09
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013030900327
【台北時事】東京電力福島第1原発の事故から2年になるのを前に、台北では9日、脱原発を訴える大規模なデモが行われた。好天に恵まれたこともあり、主催者発表で約10万人が集結。原発関連のデモでは過去最大規模になった。参加者は「台湾に原発は要ら ...
3.9〜11は「つながろうフクシマ!さようなら原発大行動」
さようなら原発1000万人アクションでは、東日本大震災・福島第一原発事故から2年となる3月11日にかかる3日間を「つながろうフクシマ!さようなら原発大行動」と位置づけて、首都圏で集会や講演会を開催し、全国にも同時アクションを呼びかけています。
詳細はこちらをご確認ください。
○3月9日(土)「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」
日時:3月9日(土)11:00〜
会場:東京・明治公園
(JR「千駄ヶ谷駅」5分、地下鉄「国立競技場駅」2分)
内容:11:00 開場
(ブースの出店、音楽やトーク、パフォーマンスなどを企画します)
14:00〜15:00 集会
15:15 デモ出発
福島原発事故から2年、集会とデモに参加してきた〜
昨年、一昨年の17万人集会、6万人集会に比べると、規模は小さいものの、初夏のような日差しの中、おおぜいの人が集まった。今回は、会場の真ん中あたりに座れたので、壇上の鎌田さん、大江さん、落合さん、澤地さん、広瀬さん、福島から京都で避難生活を送っている斎藤夕さん達の話しをしっかりと聞くことができた。
集会が終わり、デモ出発、しかし、真ん中あたりでも1時間くらいは足止めは毎度のこと。警視庁の厳しい指導のもと、数百人の単位かどうかもわからないが、デモ隊列が長蛇にならないように分断をされる。(大きな交差点などでデモ隊が渡りきるまで交通遮断になるかららしい)
なんとかやっと歩き始めることができた〜
会津三島町の籠祭のお土産風車
いつも思うのは、銀座や新橋周辺でのデモは、歩行者があまりいないのでもの足りないが、青山、渋谷となると、デモ隊の人数より、街を行き交う人の方が圧倒的に多いのである。多くの若者達は、デモ隊に関心を示すでもなく、素知らぬさまで通り過ぎる。まだ、昨年、一昨年は、めずらしそうに、足を止めて携帯で写真を撮る人も多かった。
無関心社会は、原発事故も風化させる。政治の世界も、経済界も、福島原発事故などなにもなかったかのように、原発の再稼働、原発輸出の政策を進めている。福島原発は、今なお、高い放射線量のもとで、事故の収束にはほど遠い、汚染水の処理すら見通しがたっていないのである。
中日新聞-2013/03/09
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013030901001778.html
さようなら原発1000万人署名」運動に取り組むノーベル賞作家の大江健三郎さんらが呼び掛けた脱原発集会が9日、東京都新宿区の明治公園で開かれ、主催者発表で約1万5千人が集まった。 旗やプラカードを持った参加者を前に、ステージに立った呼び掛け ...
台湾すばらしい〜
■脱原発へ10万人集結=台北で大規模デモ【震災2年】
時事通信-2013/03/09
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013030900327
【台北時事】東京電力福島第1原発の事故から2年になるのを前に、台北では9日、脱原発を訴える大規模なデモが行われた。好天に恵まれたこともあり、主催者発表で約10万人が集結。原発関連のデモでは過去最大規模になった。参加者は「台湾に原発は要ら ...
3.9〜11は「つながろうフクシマ!さようなら原発大行動」
さようなら原発1000万人アクションでは、東日本大震災・福島第一原発事故から2年となる3月11日にかかる3日間を「つながろうフクシマ!さようなら原発大行動」と位置づけて、首都圏で集会や講演会を開催し、全国にも同時アクションを呼びかけています。
詳細はこちらをご確認ください。
○3月9日(土)「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」
日時:3月9日(土)11:00〜
会場:東京・明治公園
(JR「千駄ヶ谷駅」5分、地下鉄「国立競技場駅」2分)
内容:11:00 開場
(ブースの出店、音楽やトーク、パフォーマンスなどを企画します)
14:00〜15:00 集会
15:15 デモ出発
福島原発事故から2年、集会とデモに参加してきた〜
昨年、一昨年の17万人集会、6万人集会に比べると、規模は小さいものの、初夏のような日差しの中、おおぜいの人が集まった。今回は、会場の真ん中あたりに座れたので、壇上の鎌田さん、大江さん、落合さん、澤地さん、広瀬さん、福島から京都で避難生活を送っている斎藤夕さん達の話しをしっかりと聞くことができた。
集会が終わり、デモ出発、しかし、真ん中あたりでも1時間くらいは足止めは毎度のこと。警視庁の厳しい指導のもと、数百人の単位かどうかもわからないが、デモ隊列が長蛇にならないように分断をされる。(大きな交差点などでデモ隊が渡りきるまで交通遮断になるかららしい)
なんとかやっと歩き始めることができた〜
会津三島町の籠祭のお土産風車
いつも思うのは、銀座や新橋周辺でのデモは、歩行者があまりいないのでもの足りないが、青山、渋谷となると、デモ隊の人数より、街を行き交う人の方が圧倒的に多いのである。多くの若者達は、デモ隊に関心を示すでもなく、素知らぬさまで通り過ぎる。まだ、昨年、一昨年は、めずらしそうに、足を止めて携帯で写真を撮る人も多かった。
無関心社会は、原発事故も風化させる。政治の世界も、経済界も、福島原発事故などなにもなかったかのように、原発の再稼働、原発輸出の政策を進めている。福島原発は、今なお、高い放射線量のもとで、事故の収束にはほど遠い、汚染水の処理すら見通しがたっていないのである。