■ 川崎重工、ごみ処理施設を大阪府高槻市から受注、高度な処理で環境負荷を低減
nikkei BPnet 2015年3月21日
川崎重工業は、ごみ処理施設の建設を大阪府高槻市から受注した。既存施設「高槻クリーンセンター」を建て替える。独自の「ストーカ式」焼却炉を採用して高 度な排ガス処理で環境負荷を低減する。高温高圧のボイラーと蒸気タービンを組み合わせた発電設備も設ける。2019年3月の完成を予定している。130億 6800万円で契約した。 ...
ごみ焼却施設:ストーカ式 150t/日
発電設備:4300kW出力(18%以上の高効率発電)
2019年3月完成予定