環境省の公開シンポジウム、「大規模災害の発生 に備えた災害廃棄物対策への取組」
シンポジウムは仙台市、
そして見学先は、福島県南相馬市小高区 浦尻仮置場、仮設焼却炉(建設中)~
小高区の仮設焼却炉は,200t/日 JFE、日本国土開発JV(南相馬市 市内の災害廃棄物、片付けごみ対象)
環境省 2015年2月2日発表
■シンポジウム「大規模災害の発生に備えた災害廃棄物対策への取組」の開催及び災害廃棄物処理施設の現地見学会について
環境省では、仙台で開催される「第3回国連防災世界会議」の開催に合わせ、3月16日(月)にパブリックフォーラム(一般公開)として「大規模災害の発生 に備えた災害廃棄物対策への取組」と題したシンポジウム及び災害廃棄物処理施設の現地見学会を開催いたしますのでお知らせします。1.日 時
平成27年3月16日(月) シンポジウム 9:45~11:50
現地見学会 12:00~17:30
2.シンポジウム
1)場所
仙台市シルバーセンター (1階交流ホール)
〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目3番2号
2)プログラム
基調講演 「大規模災害発生時における災害廃棄物対策について」
講演者:環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長 鎌形 浩史
講 演① 「東日本大震災における災害廃棄物処理の取組について」
講演者:環境省東北地方環境事務所長 坂川 勉
講 演② 「今後発生が予想される災害廃棄物処理への地域ブロックの取組について」
講演者:環境省中部地方環境事務所長 池田 善一
3.災害廃棄物処理施設の現地見学会
1)場所
福島県南相馬市小高区 浦尻仮置場、仮設焼却炉(建設中)
2)視察スケジュール
12:00 仙台市シルバーセンター1階正面玄関前集合
12:15 同 発(車中昼食)
14:00 見学先(浦尻仮置場)到着、見学
14:30~ バスで移動
14:50 仮設焼却炉(建設中)到着、見学
15:20 見学先 発
17:30 仙台駅着 解散
4.参加登録等
(1)参加可能人数等
シンポジウム:会場収容可能人数 300名(先着順)
現地見学:40名(先着順、原則として午前中のシンポジウムにも参加の方)
(2)申込方法
参加費は無料ですが、事前登録が必要です。シンポジウム及び現地見学への参加を希望される方は下記ウェブサイトよりお申し込みください。
http://www.jesc.or.jp/info/bosai/index.html
(3)申込締切(現地視察)
平成27年2月20日(金)
(定員に達した時点で締め切りとなります。シンポジウムの申込締切はございません。)