■日本製紙八代工場で火災 けが人なし
テレビ熊本-2015/01/21
21日午後、八代市の製紙工場で火災が発生、午後6時現在も延焼中です。これまでにこの火災によるけが人の情報は入っていないということです。21日午後 3時半頃、八代市十条町にある日本製紙八代工場から「工場内で火災が発生した」と消防に通報がありました。警察と消防によりますと工場内で出た汚泥を処理 する焼却炉から出火。消防は車両11台を出して消火活動を行っていますが午後6時現在も延焼中です。また現場近くにある太田郷小学校では、工場を避けて下 校するよう児童たちに指導したということです。
日本製紙グループのHP「日本製紙株式会社八代工場」によると、
日本製紙グループにおける九州唯一の工場として新聞用紙、上質紙、情報用紙など多品種の紙をパルプ製造から一貫生産しています。
木材パルプ、古紙パルプの設備もあるようなので、「工場内で出た汚泥を処理 する焼却炉」となっているのは、パルプ製造工程ででる黒液の焼却か、古紙を再生する工程ででるペーパースラッジ焼却の焼却炉なのか、、それにしても焼却炉から出火する??
そうですね。焼却炉からではなく、焼却施設から出火で納得、、、
■八代・製紙工場で火災 けが人なし
テレビ熊本-2015/01/21
21日午後、八代市の製紙工場で火災が発生しました。この火災によるけが人はいないということです。21日午後3時半頃、八代市十条町にある日本製紙八代 工場から「工場内で火災が発生した」と消防に通報がありました。警察と消防によりますと工場内で出た汚泥を処理する焼却施設から出火。消防が車両11台を 出して消火活動を行っていますが午後9時現在、鎮火にはいたっていません。出火当時、従業員2人が現場で作業していましたが、避難して無事でこの火災によ るけが人はいませんでした。日本製紙によりますと焼却炉に汚泥を運ぶコンベアー装置から出火したとみられるということです。警察と消防が火災の原因につい て調べています。
■日本製紙八代工場で火災 けが人なし
西日本新聞-2015/01/21
21日午後3時20分ごろ、熊本県八代市の日本製紙八代工場内にある焼却炉(高さ約50メートル)付近から出火。消防などによると、同8時現在で鎮火していないが、他の施設などに延焼の恐れはなく、けが人もないという。 =2015/01/21 西日本新聞=
■日本製紙八代工場で火災(熊本県)
日テレNEWS24-2015/01/21
消防によると、燃えたのはスラッジ焼却炉と呼ばれる紙を作る工程で出るパルプのカスなどを燃やす建物で、ダクトの中に通っているベルトコンベアーのゴムが燃えたとみられる。この焼却炉は高さおよそ20メートルほど。これまでにけが人の情報は入っておらず、 .