■福島第1原発事故 栗原市、汚染牧草を焼却方針 8000ベクレル以下、来年度から /宮城
毎日新聞 2015/01/08
栗原市の佐藤勇市長は7日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故により1キロ当たり8000ベクレル以下の放射性セシウムに汚染された牧草 4066トンについて、仮設焼却炉を設置し、来年度から生活系一般ゴミと混焼して処理する方針を明らかにした。利府町が昨年11月から混焼を始めており、 実現すれば県内では2番目となる。 放射線量の高い8000ベクレル超の汚染物質は指定...
■<指定廃棄物>環境相「発生県で処分」強調
河北新報-2015/01/08
福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物について、望月義夫環境相は7日、「発生県で最終処分するという考えに変わりはない」と強調し、政府の基本方針通りに処理計画を進める意向をあらためて示した。福島県庁で内堀雅雄知事と会談後、報道陣の質問に答えた。
望月氏は「福島の皆さんにこれ以上負担をかけるわけにはいかない。福島に廃棄物を持ってくることは考えていない」と述べた。 ...
■<指定廃棄物>栗原市長「県外処理あり得ぬ」/宮城
河北新報-2015/01/08
佐藤勇栗原市長は7日の定例記者会見で、福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物を県外で処理する意見 ... 県議会会派「自民党・県民会議」の有志が旗揚げした「考える会」は、指定廃棄物を各県内で処理すると定めた国の基本方針の ...
■【指定廃棄物の行方】望月環境相「ことしは正念場」 早期設置に意欲
下野新聞-2015/01/06
放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場候補地選定問題で、望月義夫環境相は6日、2015年最初の閣議後記者会見で「ことしはまさに正念場」と述べ、処分場の早期設置に意欲を示
トップページ 福島県以外の各県における取組み 指定廃棄物処分等有識者会議 第7回 指定廃棄物処分等有識者会議(第7回)
平成25年12月22日(月)10:00~11:00 イイノホール&カンファレンスセンター4F ルームA
議事次第 開会 挨拶 議事(1)指定廃棄物処理施設の構造・維持管理等に関する諸課題について
(2)その他 閉会 配付資料一覧 次第137KB 資料1 安全な施設管理に向けた技術的検討課題(案)1.2MB 参考資料1 指定廃棄物処分等有識者会議における検討の経緯52KB 参考資料2 指定廃棄物に関する関係5県の状況50KB 参考資料3 各県における指定廃棄物の指定状況62KB