■PCB焼却の扱い品目を拡大 今秋にもJX金属苫小牧ケミカル
苫小牧民報 2015/01/07
昨年3月に有害化学物質、ポリ塩化ビフェニール(PCB)の低濃度廃棄物焼却事業を始めた、JX金属苫小牧ケミカル(苫小牧市勇払、米田寿一社長)が取り 扱い品目の拡大に向けた準備を進めている。多様なニーズに対応するため、現時点で国の許可上、処理できる小型のトランス(変圧器)に加え、大型トランスや コンデンサー(蓄電器)なども受け入れたい考え。国への事業認定手続きが順調なら、今秋にも処理可能となる見通し。...
関連(本ブログ)
■低濃度PCB廃棄物の無害化(焼却)処理に係る大臣認定について (JX金属苫小牧ケミカル株式会社) (2014年03月11日)