☆長野広域連合 広域的ごみ処理対策「ごみ処理広域化基本計画 平成23 年2月(平成25 年3月一部修正)」より
■受け入れの可否回答を依頼~広域連合と市が処分場候補地仁礼に
須坂新聞-2014年12月13日
長野市と千曲市に焼却施設を、須高ブロック(須坂市、高山村)に最終処分場を建設する計画。 仁礼町区へは、平成21年8月に最終処分場候補地再選定協議を申し入れた。以降、説明会や先進地視察などで施設建設に関する認識を深めた。昨年12月には地質...
■オープン型処分場を提案~広域と市が仁礼へ
須坂新聞-2014/12/13
… 埋め立て物は?溶融スラグ(焼却灰等を1,300度以上で溶融、冷却したガラス状の固化物)?反応飛灰処理物(焼却施設の排ガス処理装置で消石灰を中和反応させて除去した物)?溶融不適物(金属、ガラス、陶器等)―の3種類。
埋め立て処分を計画していた溶融飛灰は、今年2月の長野広域連合理事会で、資源化を基本とし、候補地へ埋め立てないことに決定した。埋め立て容量は最大16万㎥。期間は15年間。稼働目標は平成30年度中。 ...
関連(本ブログ)
■溶融飛灰は埋め立てない~(長野)広域連合理事会が処分場に方針/長野(2014年02月08日)
長野広域連合
広域的ごみ処理対策
長野広域連合では「ごみ処理広域化基本計画」に基づき、既存ごみ処理施設を集約し、安全かつ高度なごみ処理施設(焼却施設2施設、最終処分場1施設)の平成30年度中の稼働を目指して取り組んでいます。
ごみ焼却施設の概要
(仮称)長野広域連合A焼却施設
施設規模 約450t/日
炉型式 全連続燃焼式 全連続燃焼式
処理方式 ストーカ式焼却+灰溶融 ←今時、計画通り+灰溶融で行くだろうか?!
(仮称)長野広域連合B焼却施設
施設規模 約100t/日
炉型式 全連続燃焼式
処理方式 未定(溶融機能有)
「ごみ処理広域化基本計画 平成23 年2月(平成25 年3月一部修正)」より