■酒田のごみ施設から基準超えるダイオキシン(山形県)
日テレNEWS24-2012/12/13
http://news24.jp/nnn/news8873268.html
酒田市のごみ処理施設の焼却炉から国の基準値を超えるダイオキシンが検出されていたことが分かった。これは、酒田地区広域行政組合が13日記者会見を開き明らかにしたもの。それによると、酒田市広栄町【こうえいちょう】3丁目にある組合のごみ処理施設で、ことし10月23日に行われた定期測定の結果、1号炉と2号炉の2つの焼却炉のうち、1号炉から国の基準値の4倍となる1立方メートルあたり0・4ナノグラムのダイオキシンが検出された。施設は2002年4月から稼働していて、国の基準値を上回ったのは今回が初めてだ。酒田地区広域行政組合・斎藤孝夫事務局長は「国の基準は0・1ナノグラム。人が一生この空気を吸い続けて健康被害がない値。0・4ナノグラムは、直接すぐに健康被害はないかもしれないが、かなり基準値はオーバーしている」現時点で原因は特定できていないが、機械の不具合でゴミが十分に砕かれず、不完全燃焼が起きた可能性が考えられるいうことだ。組合では、昨夜から1号炉の稼働を停止し、2号炉のみで焼却処理を行なっている。組合は「早急に原因を究明し、改善措置を施した上で試験運転を行い、ダイオキシンの量が基準値を下回れば、来年の1月中には1号炉の運転を再開したい」と話している。
[ 12/13 20:55 山形放送]
■ダイオキシン類 3河川で基準値超 宮城
MSN産経ニュース-2012/12/14
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121214/myg12121402130002-n1.htm
県は13日、毒性の高いダイオキシン類の平成23年度の環境調査の結果、河川3地点で環境基準を超えたと発表した。仙台市を除く38地点を調査。うち鶴田川下志田橋(大崎市)、高城川明神橋(松島町)、砂押(すなおし)川多賀城堰(多賀城市)の3地点で、 ...
■【埼玉】準値超の有害物質 武蔵浦和駅前 ヒ素や鉛など検出
東京新聞-2012/12/14
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20121214/CK2012121402000118.html
さいたま市南区のJR武蔵浦和駅前の再開発事業で、高層マンションの建設予定地(約二・六ヘクタール)の土壌からヒ素や鉛、アスベストを含む廃材などが見つかった。事業主体の武蔵浦和駅第3街区市街地再開発組合は「ただちに周辺住民に健康被害が出る ...
日テレNEWS24-2012/12/13
http://news24.jp/nnn/news8873268.html
酒田市のごみ処理施設の焼却炉から国の基準値を超えるダイオキシンが検出されていたことが分かった。これは、酒田地区広域行政組合が13日記者会見を開き明らかにしたもの。それによると、酒田市広栄町【こうえいちょう】3丁目にある組合のごみ処理施設で、ことし10月23日に行われた定期測定の結果、1号炉と2号炉の2つの焼却炉のうち、1号炉から国の基準値の4倍となる1立方メートルあたり0・4ナノグラムのダイオキシンが検出された。施設は2002年4月から稼働していて、国の基準値を上回ったのは今回が初めてだ。酒田地区広域行政組合・斎藤孝夫事務局長は「国の基準は0・1ナノグラム。人が一生この空気を吸い続けて健康被害がない値。0・4ナノグラムは、直接すぐに健康被害はないかもしれないが、かなり基準値はオーバーしている」現時点で原因は特定できていないが、機械の不具合でゴミが十分に砕かれず、不完全燃焼が起きた可能性が考えられるいうことだ。組合では、昨夜から1号炉の稼働を停止し、2号炉のみで焼却処理を行なっている。組合は「早急に原因を究明し、改善措置を施した上で試験運転を行い、ダイオキシンの量が基準値を下回れば、来年の1月中には1号炉の運転を再開したい」と話している。
[ 12/13 20:55 山形放送]
■ダイオキシン類 3河川で基準値超 宮城
MSN産経ニュース-2012/12/14
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121214/myg12121402130002-n1.htm
県は13日、毒性の高いダイオキシン類の平成23年度の環境調査の結果、河川3地点で環境基準を超えたと発表した。仙台市を除く38地点を調査。うち鶴田川下志田橋(大崎市)、高城川明神橋(松島町)、砂押(すなおし)川多賀城堰(多賀城市)の3地点で、 ...
■【埼玉】準値超の有害物質 武蔵浦和駅前 ヒ素や鉛など検出
東京新聞-2012/12/14
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20121214/CK2012121402000118.html
さいたま市南区のJR武蔵浦和駅前の再開発事業で、高層マンションの建設予定地(約二・六ヘクタール)の土壌からヒ素や鉛、アスベストを含む廃材などが見つかった。事業主体の武蔵浦和駅第3街区市街地再開発組合は「ただちに周辺住民に健康被害が出る ...