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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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川重、東南アジアで日本流ごみ処理 ベトナムで焼却設備

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■ 川重、東南アジアで日本流ごみ処理 ベトナムで焼却設備
日本経済新聞 2014/11/18
 川崎重工業は東南アジアでゴミ焼却プラント事業に進出する。2015年度にもベトナムのハノイ近郊でセメント工場併設の設備2基の建設を始める。東京23区のゴミ焼却を手掛ける東京二十三区清掃一部事務組合や丸紅とゴミの効率的な回収や分別といったノウハウも提供する。運営にも関わることで東南アジアのゴミ処理関連の需要を取り込み、5~6年で10基程度の受注を目指す。
 ハノイ近郊に1日当たり300トン処理できる中… ...

ここでも23区清掃一組がでてくる、
清掃一組が、ごみ収集の仕組みづくり、
専門家教育や住民への啓発などのノウハウを提供となっている。
23区と清掃一組の役割分担、海外向けにはなんでもあり?
日本流、東京モデルを押しつけるのではなく、
現地にあった仕組みづくりを、、
マレーシア、カザフスタンと、、、次々と、

大阪市も、日立造船とベトナムで、,,というニュースもあったが、、

家庭ごみの分別制度、来年9月から実施…マレーシア地方自治相
レスポンス 2014/11/18
政府は来年の9月より段階的に、家庭ごみの分別制度を導入する。アブドル・ラーマン都市福祉住宅地方自治相が明らかにした。16日付けのニュー・ストレーツ・タイムズ、15日付けのベルナマ通信がそれぞれ報じた。
国家固形廃棄物管理局によりごみ分別制度の策定作業が進めており、規制やガイドラインの草案を作成していた。同制度は2007年固形廃棄物管理及び公共清掃管理法のもとで導入される。ごみの収集も分別収集となる予定で、実施業者が選定される予定だ。
政府は、固形廃棄物の管理施設のアップグレードを行い、3R(リデュース、リユース、リサイクル)センターも設立する。国家固形廃棄物管理局は、新制度に対する国民の不安緩和するために周知活動を行い、分別制度の重要性を伝えて行く計画。
現在マレーシアにおける固体廃棄物排出量は、1日当たり3万3,000トンとなっている。しかしわずか10.5%しかリサイクルされていない。

   

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