■7市町村整備協の徳島東部ごみ処理施設/候補地は佐那河内村
日刊建設通信新聞 (会員登録)-2014/11/07
徳島県東部7市町村で構成する「徳島東部地域環境施設整備推進協議会」(事務局・徳島市)は、新しい広域ごみ処理施設の建設候補地を佐那河内村の民有地に絞り込んだ。建設地、規模、スケジュールなどを盛り込む「ごみ処理基本計画策定業務」はエイト日本技術開発が担当しており、今年度末までにまとめる。2015年度内に一部事務組合を設立し、21年度の稼働を目指す。、 ...
■佐那河内村長、基本計画案を示す(徳島県)
日テレNEWS24-2014/11/06
徳島市など7市町村が共同で整備する新たなごみ処理施設の計画について、住民に知らせず検討していた問題です。建設候補地に急浮上した佐那河内村の原仁志村長らが6日、村議会の全員協議会に出席し、基本計画案を初めて明らかにしました。共同でごみ処理施設の建設を検討しているのは徳島市、小松島市、勝浦町、石井町、北島町、松茂町、それに佐那河内村の7市町村です。村議会の全員協議会は6日、午前10時から非公開で行われ、原仁志村長らが2時間余りにわたって施設の基本計画案について説明しました。それによりますと、佐那河内村下の東地地区の民有地およそ8ヘクタールにごみの焼却施設とリサイクルセンターを併設する計画です。焼却施設の処理能力は一日約440トンで、用地取得費などを除いた概算工事費は約385億円の大型公共事業です。稼働は2021年度の予定です。なぜ、佐那河内村が候補地に選ばれたかについては津波や土砂災害などの自然災害を受けにくいこと。関係自治体からのアクセスが便利なこと。地域住民や自然環境に与える負荷が少ないことなどを理由として挙げたということです。村は7日夜、住民説明会を開き、ごみ処理施設建設への理解を求めます。
関連(本ブログ)
■ごみ処理施設:徳島など7市町村、共同で整備へ 協議会発足 /徳島(2012年07月22日)
---------------------------------------
今日の朝日新聞、
野田市の新清掃工場計画、住民の反対などで建設が難航という報道あり
---------------------------------------
■テレビ報道を根拠に「中抜け」減給は違法 奈良地裁
産経ニュース-2014/11/06
勤務中に職場を抜け出す「中抜け」があったとの報道を根拠に奈良市が減給の懲戒処分としたのは不当として、市環境清美センターの男性職員(49)が市に処分取り消しを求めた訴訟の判決が6日、奈良地裁であった。牧賢二裁判長は「職場離脱をしたと認められる証拠はない」として、処分取り消しを命じた。 ...
--------------------------------------
■加古川市職員 店員にセクハラ 勤務中、繰り返し体触る
神戸新聞-2014/11/07
兵庫県加古川市環境部の50代男性職員が勤務中にコンビニエンスストアに立ち寄り、複数の女性店員にセクハラ行為を繰り返していたことが6日、関係者への取材で分かった。10月上旬に外部からの連絡を受け、市も問題を把握していたが、店側の意向を理由に職員の処分は見送っている。
関係者らによると、職員は一般家庭ごみの回収中に市内のコンビニを繰り返し訪れ、約1年前から女性店員の体に触れるなどしたという。9月末には店員の…
日刊建設通信新聞 (会員登録)-2014/11/07
徳島県東部7市町村で構成する「徳島東部地域環境施設整備推進協議会」(事務局・徳島市)は、新しい広域ごみ処理施設の建設候補地を佐那河内村の民有地に絞り込んだ。建設地、規模、スケジュールなどを盛り込む「ごみ処理基本計画策定業務」はエイト日本技術開発が担当しており、今年度末までにまとめる。2015年度内に一部事務組合を設立し、21年度の稼働を目指す。、 ...
■佐那河内村長、基本計画案を示す(徳島県)
日テレNEWS24-2014/11/06
徳島市など7市町村が共同で整備する新たなごみ処理施設の計画について、住民に知らせず検討していた問題です。建設候補地に急浮上した佐那河内村の原仁志村長らが6日、村議会の全員協議会に出席し、基本計画案を初めて明らかにしました。共同でごみ処理施設の建設を検討しているのは徳島市、小松島市、勝浦町、石井町、北島町、松茂町、それに佐那河内村の7市町村です。村議会の全員協議会は6日、午前10時から非公開で行われ、原仁志村長らが2時間余りにわたって施設の基本計画案について説明しました。それによりますと、佐那河内村下の東地地区の民有地およそ8ヘクタールにごみの焼却施設とリサイクルセンターを併設する計画です。焼却施設の処理能力は一日約440トンで、用地取得費などを除いた概算工事費は約385億円の大型公共事業です。稼働は2021年度の予定です。なぜ、佐那河内村が候補地に選ばれたかについては津波や土砂災害などの自然災害を受けにくいこと。関係自治体からのアクセスが便利なこと。地域住民や自然環境に与える負荷が少ないことなどを理由として挙げたということです。村は7日夜、住民説明会を開き、ごみ処理施設建設への理解を求めます。
関連(本ブログ)
■ごみ処理施設:徳島など7市町村、共同で整備へ 協議会発足 /徳島(2012年07月22日)
---------------------------------------
今日の朝日新聞、
野田市の新清掃工場計画、住民の反対などで建設が難航という報道あり
---------------------------------------
■テレビ報道を根拠に「中抜け」減給は違法 奈良地裁
産経ニュース-2014/11/06
勤務中に職場を抜け出す「中抜け」があったとの報道を根拠に奈良市が減給の懲戒処分としたのは不当として、市環境清美センターの男性職員(49)が市に処分取り消しを求めた訴訟の判決が6日、奈良地裁であった。牧賢二裁判長は「職場離脱をしたと認められる証拠はない」として、処分取り消しを命じた。 ...
--------------------------------------
■加古川市職員 店員にセクハラ 勤務中、繰り返し体触る
神戸新聞-2014/11/07
兵庫県加古川市環境部の50代男性職員が勤務中にコンビニエンスストアに立ち寄り、複数の女性店員にセクハラ行為を繰り返していたことが6日、関係者への取材で分かった。10月上旬に外部からの連絡を受け、市も問題を把握していたが、店側の意向を理由に職員の処分は見送っている。
関係者らによると、職員は一般家庭ごみの回収中に市内のコンビニを繰り返し訪れ、約1年前から女性店員の体に触れるなどしたという。9月末には店員の…