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豊川市清掃工場における シャフト炉式ガス化溶融炉と ストーカ式焼却炉の運営比較

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豊川市(更新日:2013年2月18日)
■全国都市清掃研究・事例発表会の論文発表について(平成24年度)
第34回全国都市清掃研究・事例発表会で、清掃事業課職員が論文発表を行いました。
全国都市清掃研究発表会は、1980年(昭和55年)より行政及び行政の研究機関、大学、業界等の関係者が、清掃事業の改善や問題解決のための情報提供、議論の場として毎年開催されるようになりました。
第34回全国都市清掃研究・事例発表会は、平成25年2月7日から3日間、福岡県北九州市において開催され、行政、大学、企業などが117件の論文発表を行いました。豊川市では「豊川市清掃工場におけるシャフト炉式ガス化溶融炉とストーカ式焼却炉の運営比較」という論文発表を、清掃事業課職員が行いました。

論文タイトル
「豊川市清掃工場におけるシャフト炉式ガス化溶融炉とストーカ式焼却炉の運営比較」
論文要旨
豊川市清掃工場では、平成15年稼働のシャフト炉式ガス化溶融炉(稼働10年)と、平成3年稼働のストーカ式焼却炉(稼働22年)の異なる方式の炉が計4炉稼働中である。清掃工場運営にあたり、ごみ搬入量、整備工事や故障による設備停止、ごみ発電、外部への熱供給、環境測定データ、そして財政状況等を考慮しながら、安心・安全なごみ処理に努めている。そこで、各方式の優位点と問題点、運営状況を比較したので報告する。
論文資料
発表スライド(PDF:2,298KB)

まだ読んでないのだが〜
おもしろそう。
あとでじっくり拝見しよう。


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