庄原市「バイオマス」断念　事業継承先なく　◇補助金４億５０００万円返還へ

■ 庄原市「バイオマス」断念 事業継承先なく
読売新聞　2014年10月17日
◇補助金４億５０００万円返還へ
　庄原市と連携協定を結んだ事業会社が経営破綻して休止した「木質バイオマス利活用プラント」について、木山耕三市長は１６日、事業中止を発表した。２０１０年に工場が完成しながらも頓挫した「プラント問題」。市は４年間、第３セクターや別会社など事業継承を模索したがかなわず、ようやく終止符を打った。厳しい市財政の下、同社が受けた補助金４億５０００万円の返還を年内にも国から求められる。（元永達夫） ...

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■JFEエンジグループに優先権/バイオマス資源利活用施設整備運営/豊橋市
日刊建設通信新聞 (会員登録)-2014/10/17
愛知県豊橋市は、ＰＦＩを導入するバイオマス資源利活用施設整備・運営事業を公募型プロポーザルした結果、ＪＦＥエンジニアリングを代表企業とするグループを優先交渉権者に決定した。グループには鹿島、鹿島環境エンジニアリング、オーテックが構成企業 ...

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■［波紋　再エネ契約中断　下］　バイオマス発電　プラント建設頓挫　回答保留で導入失速も　北海道
日本農業新聞-2014/10/17
北海道東部のＪＡ士幌町は、家畜ふん尿を資源としたバイオマス（生物由来資源）発電の先進地。厄介者を地域の“宝”に変える取り組みを続けている。それだけに北海道電力（北電）が打ち出した、再生可能エネルギー固定価格買取制度に基づく新規契約の「回答 ...

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■伊万里にバイオマス発電 日本新電力、５万キロワット
日本経済新聞-2014/10/17
新電力の日本新電力（東京・中央、橋本宏昌社長）は16日、佐賀県伊万里市の県営工業団地に大規模なバイオマス（生物資源）発電所を建設すると発表した。事業費は約144億円で、５万キロワット分の発電プラントを整備する。2017年３月の稼働を目指す。

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■下水汚泥をバイオマスエネルギーに、新日鉄が広島の下水道浄化センター開発事業に
Eco Front (プレスリリース)-2014/10/17
同事業は、下水汚泥をバイオマス資源として固形燃料化物を製造し、バイオマスエネルギーとして有効利用するもの。 下水汚泥の資源化を促進させ、温室効果ガス削減による地球温暖化防止に資することを目的としている。 同事業において、同社は造粒乾燥 ...