Quantcast
Channel: 東京23区のごみ問題を考える
Viewing all articles
Browse latest Browse all 9985

東京湾の人工島で“領土争い” 五輪競技会場、40年間

$
0
0
■東京湾の人工島で“領土争い”五輪競技会場、40年間
47NEWS 2014/09/26
 東京都江東区と大田区が、お台場近くの巨大な人工島の帰属を約40年間、争っている。現在も埋め立てが続く島は住民ゼロ、ごみ処理プラントが稼働する程度だが、対岸にある羽田空港との一体運用など将来性への期待は高い。2020年東京五輪の競技会場に決まり、「平和の祭典」を前に、解決を模索する声も出始めた。
 人工島は「中央防波堤」が正式名称で、大部分が都有地。1973年にごみの埋め立てで造成が始まり、最終的には東京ドーム200個分以上に匹敵する約989ヘクタールの広大な土地になる。



Viewing all articles
Browse latest Browse all 9985

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>