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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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関市 プラスチック製容器包装分別収集の廃止による指定ごみ袋の買取り(9/30まで)/岐阜

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関市 2014/09/01
■プラスチック製容器包装ごみ袋の買取りについて
プラスチック製容器包装ごみ袋の買取りは9月30日で終了します
プラスチック製容器包装ごみの収集廃止により、使用できなくなりましたプラスチック製容器包装ごみ袋の買取りは、次のとおり終了しますのでお知らせします。
買取り期間
9月30日までの市役所開庁時間(午前8時30分〜午後5時15分)
土、日、祝日は受付していません
買取り場所
生活環境課・各地域事務所・西部支所
(印鑑をご持参ください)
買取り金額
1枚 5円

関市の広報によると
昨年度(2013年度)で容器包装プラスチックの分別収集を廃止したようだ。自治体にとっては、大きな財政負担となる容器包装リサイクル法。容器包装プラスチック分別収集を廃止で、経費削減、そして、ガス化溶融炉の更新工事で発電、、、
クリーンプラザ中濃は、荏原のガス化溶融炉、荏原は2013年12月に溶融炉の設備更新、延命化工事を受注している。完成期は2016年3月25日。受注金額1,350百万円(消費税相当額を含まず)

広報せき 2013.11.1(抜粋)
●来年4月1日からプラスチック製容器包装類の分別収集を廃止します
 以下の3点の理由により、平成26年4月1日から、プラスチック製の容器
包装類の分別収集を廃止します。
◆市民の分別に対する手間、分別判断の煩雑さなどが解消できる。
◆ プラスチック製容器包装類の分別収集を廃止することにより約3300万円の経費節減につながる。
◆クリーンプラザ中濃の溶融炉の効率的な稼働につながり、ムダに燃やすのではなく、焼却発電に貢献できる。
 したがいまして、来年4月1日からプラスチック製容器包装類については、燃やせるごみ用の指定袋に入れてお出しください。

●平成26年度から実施予定の「家庭ごみ有料化計画」は見送ります
 家庭ごみ有料化制度について、7月から、各地域において住民説明会を開
催してきましたが、来年4月1日からの実施は見送ることとします。
【来年度のごみ袋制度】
 来年度も、燃やせるごみ・燃やせないごみについては、現在の指定袋購入券
による基準枚数制度を継続します。
■可燃ごみ
 単身世帯………………………80枚
 2人世帯……………………100枚
 3人世帯……………………110枚
 4人世帯……………………120枚
 5人世帯……………………130枚
 6人以上の世帯……………140枚
■不燃ごみ
 全世帯…………………………12枚
 残った購入券を引き換える「ごみ減量化報奨金制度」常時紙おむつを使用
する世帯に対する「特例措置」なども今までどおり継続をします。

ごみ有料化も、自治体によりいろんな方式があるが、
関市の場合は、現状「指定袋購入券による基準枚数制度」ということのようだ。さらに「家庭ごみ有料化計画」検討ということは、指定袋の価格を値上げするということなのだろうか?!

広報せき 2014.3.1(抜粋)
●平成26年度用関市指定ごみ袋の購入
ごみ袋の年間基準枚数
【可燃ごみ袋】 
 ▷1人世帯   年間 80枚 
 ▷2人世帯   年間100枚 
 ▷3人世帯   年間110枚 
 ▷4人世帯   年間120枚 
 ▷5人世帯   年間130枚 
 ▷6人以上世帯 年間140枚
【不燃ごみ袋】
 世帯人数に関係なく年間12枚
ごみ袋の値段
▶基準枚数以内
 ▷可燃ごみ袋(大)  10枚60円 
 ▷可燃ごみ袋(小)  10枚50円 
 ▷不燃ごみ袋    6枚60円
▶基準枚数超過 
 可燃・不燃ごみ袋  1枚300円




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