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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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東京国立博物館 -法隆寺宝物館、平成館、東洋館、本館、 ピンポイントで〜

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上野公園、降り続いた雨も上がり老若男女が繰り出していた。みんな何処へむかうのやら、、国立博物館は、特別展「台北 國立故宮博物院−神品至宝−」は混んでいたが、常設展示は人もまばら、ゆっくりとみて歩いた。・・・というか、目的の展示だけをピンポイントで、、、

法隆寺宝物館
甦った飛鳥・奈良染織の美−初公開の法隆寺裂−
第6室 2014年8月19日(火) 〜 2014年9月15日(月)
ガラス挟みで保存されている法隆寺伝来の作品について、平成24、25年度に修理が完了したものを展示します。これらの作品は、ガラス内での移動やガラス自体の劣化により、ガラス内面がくもるなどの問題で、これまで展示できない状況でした。平成22年度より継続してマット装に改める本格修理を行い、平成25年度をもって完了しました。
これらの作品には法隆寺裂を代表する錦や綾、また聖徳太子の薨去にともなって製作された天寿国繍帳の断片、絹の綾裂に描かれた 絵画としては日本最古と目される天蓋垂飾など、学術的にも非常に価値の高い作品が多く含まれています。

東洋館
アジアの染織 インドネシアの染織
13室 2014年6月10日(火) 〜 2014年9月7日(日)
多くの島々からなり、それぞれの島あるいは部族が独自の文化を営んできたインドネシアの地域色豊かな染織を紹介します。木綿に蝋の流し描きや型を用いて蝋で繊細な文様を描いたバティック、儀式やお祝い事の場を飾る浮紋織や縫取織といった織物、絣糸で文様を表わしたイカットなど、島々の個性豊かなデザインを見せる19世紀から20世紀にかけての染織の数々を名品を中心に展示します。

本館? ←どこでみたのか??
みみずく土偶、ヤマネコ土偶、ハート形土偶、遮光器土偶など
それぞれいろんな面持ちで、、縄文時代、実にユニーク、

本館 国宝室 
瀟湘臥遊図巻(しょうしょうがゆうずかん)

こういう分野にめっぽう造詣の深い、染色をしているG/upメンバーの先導(個人ガイドお抱え的な感じ)で、みてあるいた〜 縄文、弥生、古墳、飛鳥、、と、、、いまに残る美の文化、かなりうすぐらい法隆寺宝物館で、染織、細かな絵画、刺繍をみながら、聖徳太子の時代に思いを馳せた、、難しいことは全くわからないが、とにかく、その時代時代、すばらしい芸術家というか職人がいたということはよく理解できた。
予定では、東京都美術館「楽園としての芸術」も、西武池袋店「私の針仕事展」にもまわろうと欲張っていたが、東博だけで切り上げた。

上野に行くのは、ほとんどが美術館や博物館、
JRを利用しても、改札は公園口で、すぐに上野公園なので、
上野駅などほとんど今も昔も知らないのだが、、、
なんと、上野駅もすっかり駅ナカ事業なのか、、、今風になっている〜
かなり遅めのランチを上野駅アトレ内のブラッスリー・レカンで、、
とても落ち着いた雰囲気でゆっくりと〜

ブラッスリー・レカンのサイトによると、
現在、ブラッスリー・レカンのある建物は、
昭和7年に造られた由緒ある上野駅貴賓室でした。
アールデコ様式に装飾されたかつてのレトロで上品な空間をそのままに、
現在的なデザインがさりげなく溶け合った、
モダンで落ち着きのある雰囲気に生まれ変わっています。
とのこと〜

ブラッスリー・レカン (Brasserie Lecrin)



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